編集者: ノボトニー・ジェローム, OMI 2018年09月20日

社会のニュース

政府は過去の「強制不妊」に謝罪すべきだ(石田純一)
優生保護の考え方はナチス・ドイツも共有し、日本固有のものではない。行われていた国はヨーロッパなどにいくかある。ただ、いずれも過去の非を認めて謝罪し、補償について話し合う段階に移行している。一方、わが日本政府はあくまで、そのときは合法かつ適切な判断だった、という姿勢を崩していない。いくらなんでも酷い姿勢ではないか。僕はそう思う。

「あのころは『アウス医者』がたくさんおった
恥ずかしいことに、昨年末に被害者が訴え出るまで、私は同法を「女性が産む産まないを自己決定できるようになり、女性の生き方を解放した良い法律」とだけ認識していた。無知とは罪だ。反省もあり、同法と優生思想を考える企画をくらし面で展開中。

<Life around the World> 輝くシニアライフ
長生きの秘策が振るっている。「決してカネをためない。明日のカネは明日やってくる」。宵越しの銭は持たず、食費に使った残りは家族に渡す。「運命は変えられない。だから、あなたも笑って過ごした方がいい」。思わず納得させられる人生訓だった。

70歳夫の首絞めた疑いで妻逮捕 「介護疲れた」
葺合署によると、吉田さんと和子容疑者は2人暮らし。吉田さんは約2年前に認知症を発症したほか糖尿病も患っていたという。和子容疑者は「先に楽にさせてあげようと思った」と話し「ベルトやストッキングで絞めた」と説明している。

「生まれる」「忘年会が…」 離婚へ向かう怒りの始まり
出産を間近に控えた12月の金曜日。医師に「いつ生まれてもおかしくない」と説明を受け、出産準備を始めた。その夜、夫(45)は忘年会。状況を伝えようと1次会が終わった頃に電話をかけた。電話からはカラオケにいるような騒がしい音が聞こえてきた。

「どんな大人になっていた?」意識不明15年、亡き娘へ
事故が起きたのは03年10月18日。男子生徒に何度も投げられ、意識を失った。一命は取り留めたが、目はほとんど開かず、話しかけてもほぼ反応はない。寝たきりの状態が続いた。

高知に根差す性教育を 高い中絶率 性感染症は少ない?
一方で、性感染症に目を向けると、「性器クラミジア」の2015年の定点医療機関当たりの報告数は他県と比べると極端に少ない。数字を見ると、「高知は性感染症の少ない県」となるが、「中絶が多いのにクラミジアが少ないということはあり得ない」と渡会さんは否定する。...

40代でやっと悟った親との楽な「付き合い方」 親にだって親の人生や肩書がある
山田:ほんまそうですね、頑張らないと駄目です、やっぱり。親がやってたことをトレースしてしまうっていうの、これはもうしょうがないです。だから頑張って自分の代で、悪いことは薄めていかないと。

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読んでください

New! 国際色ゆたかなマーチであることの意味

Ikeda Masaaki イケダ マサアキ
5回目を迎えた「日本のマーチフォーライフ」は、過去最高の暑さのもと、過去最高の参加者をあつめ、 過去最高に国際色ゆたかな賑やかな行進となった。「産みの日」と称して国民の祝日である「海の日」に、 カトリック築地教会を舞台におこなわれるのは、昨年につづき2回目である。

『人の命』の重要性ー50年後

Novotny, Jerry (OMI) ノボトニー・ジェリー
『フマネ・ヴィテ』は、ローマ教皇パウロ6世が1968年に書いた予言的回勅である。 この回勅では避妊の文化とそれが社会に及ぼす甚大な影響についてカトリック教徒に警告している。それから50年、中絶 、ピル、そしてノルプラントやRU-486などの堕胎薬によって小さな赤ん坊たちが殺される事態になっている。 避妊と中絶が実際に関係していることに疑いの余地があるだろうか?

日曜論壇 母から子への手紙

Genyu Sokyu ゲンユウ ソウキュウ
毎年、猪苗代町が主催する「母から子への手紙」コンテストの審査に関わっている。これはアメリカ留学中だった野口英世に宛てて書かれた母シカさんの手紙に因み、母が子を想う切々たる慈愛の気持ちを現代日本で掘り起こしたい、という主旨の募集なのだろうと思う。

中絶と詩篇139
神の業を破壊する人間

Editorial オピニオン
女性が妊娠するということは、神自身がその女性の中に子どもを形作っているのである。そうすることによって神は自分の栄光を啓示できる。だから出産前の発育を神の造りしものの「素晴らしい」証拠だといわれる。神は世界中のどこかで子どもが授かるといつもこのようにしているのである。夫婦には「事故」や「間違い」を起こすことがあっても、神には決してない。これらは我等の君主である主が新しい人間を創造し、真実の愛を知る機会を与え、神に従順であるように努力している結果にほかならない。

恍惚の人(昭和47年)

Suzuki, Atsushi スズキ・アツシ
恍惚の人とは有吉佐和子の小説「恍惚の人」から生まれた言葉で、恍惚の人はすなわちボケ老人を意味していた。小説「恍惚の人」が昭和47年6月に出版されると大きな社会的反響をよび140万部を売り上げるベストセラーとなった。小説の題材としては暗く深刻になりがちなボケ老人を恍惚の人というネーミングを用い、全体的に明るくユーモアを含んだタッチで書かれていた。

出生前診断、胎児エコー検査、生命倫理

Honda, Jirou ホンダ・ジロウ
エコー(超音波検査)技術が進歩し、胎児の様子が手に取るように見えてきた。
超音波検査の最大のメリットはレントゲンやCT検査、MRI検査などと違い、
人体に無害であるという点である。故に手軽に妊婦の経過観察に使用されている。それによって胎児の異常が「生まれる前に」診断可能となるという、さまざまな倫理的問題を内包した事態が生じてくるという話題であった。

避妊と中絶の関係

Smith, Janet スミス・ジャネット
中絶反対運動に関わっている人々の中には避妊と中絶を結びつけて考えたがらない人々が多くいます。そのような人々は、これらは別個の非常に異なった行為、つまりいのちが生まれるのを妨げる避妊と、すでに始まってしまったいのちを奪い取る中絶は全く違ったものだと主張しています。

NHKドラマ「マドンナ・ヴェルデ」を少しだけ鑑賞して

Honda, Jirou ホンダ・ジロウ
個人的な(あくまで個人的な感想)を言えば、気持ちの悪いお話でした。これはもうポリシーとか学問的な立場以前の、きわめて生理的な感情に左右されるもので、私的には無理なお話。単に、傲慢で自己中の母娘と、娘の夫のわけのわからない認識に満ちた「ありえない」お話でした。酷評して申し訳ありませんが、あくまでも個人的な感想なので、そのつもりで一読して下さい。