編集者: ノボトニー・ジェローム, OMI 2017年11月24日

社会のニュース

身体拘束 医療・福祉の現場の実情は?
▽本人や周囲の人が危険にさらされる「切迫性」▽ほかに手段がない「非代替性」▽必要とされる最も短い時間である「一時性」――の3要件を満たせば、身体拘束は行えます。

不育症(1)胎児水腫、妊娠4カ月で死産
「赤ちゃんの首の後ろにむくみが見られます。様子をみましょう」。超音波の画像をみた医師に告げられた。「そういうこともあるのかな。でも大丈夫だろう」。その時は深く考えていなかった。

【まとめて読む】43時間の命、家族で過ごした意味
別室へと運ばれ、蘇生措置を受けた。心拍と自発呼吸が確認できたのは、それぞれ30分後、45分後だった。「脳に酸素が行き届いていない時間が長く、どれだけ生きられるか分からない」。医院に駆けつけた、神奈川県立こども医療センターの新生児科の医師から、そう伝えられた。

インドの大気汚染、1日50本喫煙に匹敵? 年々深刻に
対策をめぐって、混乱も起きている。当局は一時、乗用車の通行規制の実施を発表。この際、女性の運転する乗用車は対象外とする予定だった。車の代わりに女性がバスなどの公共交通機関を使えば、犯罪に巻き込まれる危険性があるからだ。しかし、国家環境裁判所が「例外は認めない」との判断を下した。このため、女性の安全を重く見て、通行規制そのものが中止に追い込まれた。

<高齢者の救命>本人望めば蘇生中止 消防庁委託研究班提言
また、医師の到着が心肺停止の数時間から半日後であっても「到着まで蘇生は行わず、救急車も呼ばずに待つように」などの指示が事前に医師から施設に出ている場合は指示に従ってもいいと提言。指示の効力は「心肺停止前の2、3日以内」との考えを示した。

特別養子縁組、年齢引き上げ…10代後半も検討
親が養育できず、保護を要する子どもは4万6000人に上る。先進国では里親が主流だが、日本は大半の子どもたちが児童養護施設や乳児院など施設で暮らしている。

【貧困女子】母親から請求された養育費2376万円、不倫、中絶……借金からの綱渡り人生〜その1〜
母親の子供へ対する執着のような愛は、時にエゴと化してしまう……。上京時、妻と離婚して愛子さんと一緒に住むと言った既婚者の彼はどうなったのか…

若年層自殺「切実で深刻」=「死」語れる場で蘭hを−相談員ら指摘・座間事件
事件以降、センターへの電話件数は増え、中には「自分も殺されたかった」といった内容もあった。同じく相談員の中山町子さん(67)は、ツイッターなどで「自殺防止」の情報発信を増やすことを提案する。「死にたい人にとって、いろんな居場所が示されることが救いになる。安全な相談相手にたどり着くよう選択肢を増やすべきだ」。

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New! お産を語るオッサンの会

Ikeda Masaaki イケダ マサアキ
自称、「お産を語るオッサン」である。「お産を語るオッサンの会」を主宰する者である。 お産をとおして劇的に人生が変わった自身の半生と反省を赤裸裸に語る。話はそれだけだが、けっこう人気イベントである 。自分が経営する吉祥寺の飲食店(タイヒバン)で常連客を相手にするだけでなく、あちこちからお呼びもかかる。 名古屋や福岡に出向いたこともある。助産院の先生や針灸師さんなど、 自然出産に携わる人たちに関心をもたれることが多い。また、ときに女子大で生命倫理の講師を依頼されることがあるが、 最近は授業の中身がそっくりお産を語るオッサンの会になる。

New! 「潅仏会と不老不死」死ぬことの苦しみ

Tanaka Masahiro タナカ マサヒロ
「甘露」はサンスクリットで「アムリタ」と言い「不死」を意味する。お釈迦さまは「不死」を覚られて「老病死」の問題を解決された。それで誕生会には、潅頂の香水に代えて「不死」を意味する「甘露」の甘茶をかけるのだ。これは江戸時代から始まった日本独自の風習だが、そこにお釈迦様の教えを観じることができる。

日本人の誇りを取り戻そう!(終戦66年に想う)

Okinaka,Ichirou オキナカ イチロウ
第二次世界大戦開戦から今年で70年、終戦から66年。終戦後の東京裁判で、「日本が絶対的に悪い」とされたが、 その事実関係を説く本が多く出版されている。新田次郎の息子の藤原正彦氏の「日本人の誇り」、 元アサヒビール会長の中條高徳氏の「日本人の気概」、他にも京大教授中西輝政氏、 上智大教授渡部昇一氏など名だたる論客の著書・記事を見ると、終戦後のアメリカの占領政策は「 日本が二度とアメリカに刃向わないようにする」ことで、「修身・歴史・地理」を教育課程から外し、 徹底的に武士道はじめ日本が育んできた文化を締め出したとある(罪意識扶植計画ウォー・ギルト・インフォメーション・ プログラム=戦争についての罪意識を日本人に植え付ける宣伝計画)。

子育ての意義を考えるチャンス

Itonaga, Shinnichi イトナガ・シンイチ
「子ども手当」や「高校授業料無償化」がいよいよ現実化しそうである。この際、 この画期的な企てが何を意味するかを考える機会にしなければならないと思う。なぜなら、現代の家庭は、 社会と文化の急激な変化のあおりを受けて危機に直面しているからである。

メディアとヒト発生学

Kischer, C. Ward C. ウォード・キッシャー
重大な問題が存在することは明らかである。一部の無知なライターは、自分が実際に提示すること以上を知っているように思っているが、一般大衆は、ヒト発生学についてほとんど知らない。こうしたライターが少しでも努力して、基本的な情報を集めるなら、問題の多くは解決されるだろう。政治アナリスト、政治家、倫理学者を探しても、問題解決にはならない。

プロ・ライフ集会 2万人のカトリックの若者が首都ワシントンに集う予定

Editorial オピニオン
10代から20代のカトリックの若者たち2万人以上が、全米各地から首都ワシントンの最大のスポーツ・アリーナに集う。米国で妊娠中絶を合法化した1973年の最高裁判決Roe v. Wade(ロウ対ウェイド)の記念日に、毎年恒例のいのちの集会と青年ミサを開催するため。

中絶・自然法理論の正しい適用

Irving, Dianne アーヴィング・ダイアンヌ
中絶の是非を問う根本的議論に、ダイアンヌ・アーヴィング博士が単なる「進歩派」「保守派」という中絶論争の定義枠を越えて、見解を展開。動機の如何、母親の生命の救出、困難な社会的状況に係わらず、胎児の死を直接的に意図するという行為である以上、倫理的に許容されることはできない、と主張し、政治的駆け引き論争を越えた共通の倫理学的手段を提示する。

女性はなぜ中絶するのか?
最近の研究データの考察

Hoeing/Healy ホ−イングとヒーリ−
望まない妊娠に直面した女性には3つの選択肢が用意されている:1)妊娠を継続して子どもを持つ、2)子どもを養子に出す、3)中絶する。望まない妊娠という問題をすばやく解決する方法として、女性の大半は他の選択肢を熟考しないまま中絶を選択する。