編集者: ノボトニー・ジェローム, OMI 修道会:聖母献身宣教会 (オブレート会) 2015年05月03日

社会のニュース

「自殺考えた」女性に多く 20、30代は4人に1人
30代など女性の若い世代で高い数値が出たことについて、「沖縄いのちの電話」運営委員の渡久山朝裕県立看護大学准教授は「30代は社会的にも責任が重くなる世代。特に女性は仕事と子育てとの両立、生活の安定などをめぐり、置かれている状況の厳しさがうかがえる」と分析した。

人の受精卵DNA改変か 中国チームが発表
チームは、倫理的な問題を回避するため、もともと赤ちゃんに成長できない受精卵を使って実験したと主張している。

性的少数者、7.6%に 電通ネット全国調査
1日には東京都渋谷区で同性カップルを結婚に相当する関係と認める条例が施行された。調査を担当した電通ダイバーシティ・ラボは米アップルの最高経営責任者(CEO)による同性愛の告白なども挙げ「社会環境の変化や情報の増大によって、自分がLGBTだと考えるようになった人もいるとみられる」と説明している

ヒト受精卵:遺伝子改変…中国チームが論文
国立成育医療研究センター研究所の阿久津英憲・生殖医療研究部長は「技術は革命的だが、目的外の遺伝情報にも改変が起きてしまう点で未完成。ヒトの受精卵に応用するような段階ではない。論文の結論部分も、やる前からわかっていたはずの内容だ。科学的にも倫理的にも、問題の多い論文と言える」と話す。

「貧乏」「お金に不自由」「子どもの貧困」
「貧乏」の同義語に「貧困」があります。近年、「子どもの貧困」(children living in poverty)が社会問題になっています。厚生労働省によると、「2012年、国内の子どもの貧困率は16.3%で、過去最悪だった」そうです。括弧内は、The percentage of needy children in this country stood at 16.3 percent in 2012, the worst figure ever recorded.と英訳できます。needyは「困窮している」の意味です。

在宅医療・介護 訪問看護師の良さ知って 佐藤陽 【記者有論】
私は横浜市鶴見区医師会の訪問看護師に同行する中で、医療的な支えだけでなく、家族関係の改善にまで動く「人間力」のすごさを感じた。難病を患う70代の妻を、ほぼ1人で在宅介護する夫に「娘さんにもっと頼っていいんですよ」「自分の体のことも考えて」と声をかけた。夫は、徐々に介護を娘にも頼むようになった。「訪看さんのおかげで、娘との関係も近くなった」と喜ぶ。

《41》 不妊の検査B
さて、E2は卵胞の発育の指標であることがわかりましたが、このホルモンの役目として、子宮内膜の増殖があります。月経時、前の周期の子宮内膜が剥(はく)離して子宮内膜は薄くなりますが、このE2が分泌されることにより、子宮内膜は増殖を開始して厚くなり、受精卵が着床するための準備をします。

《1828》 再発・転移をする人としない人の差 がん医療、ここが分からない
あるものだという前提なので、術後しばらくはストレスフルな仕事は避けてもらいます。そして、がんという病は、再発しない人もいれば、再発する人もいる、と考えています。がんで死ぬ人、がん以外で死ぬ人。人間はこの2つ以外にありません。

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読んでください

New! 六歳の戦争体験

Kotoyori Manabu コトヨリ マナブ
太平洋戦争が集結して69年になります。早や戦後に生まれた団塊の世代の人達が高齢者になります。

《生きることの意味》を問い直す

Fujiwara Akira フジワラ アキラ
ある二人部屋の病室を訪問したときの話です。一人は、80歳代の女性で、もう一人は60歳代後半の婦人でした。 両者を仕切っているカーテンは開かれており、後者の女性はベットの上に正座して考え事をしているようでした。 私がお見舞いに伺ったと言って病室に入ると、彼女の方から話しかけてきました。

荻野久作博士 (世界の荻野) 3

Suzuki, Atsushi スズキ・アツシ
排卵痛を訴える女性はそれほど多くない。おハナやドイツの女性に当てはまっても、すべての女性に当てはまるとはかぎらない。次回の月経が排卵時期を決定するという結論を出すにはまだ早かった。荻野の推論が正しいかどうかの検証が必要だった。

人は偶然の所産ではない

Editorial オピニオン
ローマ法王べネディクト16世は6日、一般謁見で「人間は偶然や非理性に運命付けられた存在ではなく、知性と自由によって生きていく存在だ。その創造秩 序の中で人間は神の筆跡を認知できる。聖書は自然科学の教本ではなく、世界の基本と人間の存在を問いかけている。全ての存在の最終原因、最終基本は非理性的、非自由、非知性的ではなく、自由、認識、知性、そして愛に基づいていることが分かる」「信仰的な人間は自然の中で神の筆跡を読み取ることが出来るが、 創造主の特性を正しく理解するためには神の啓示が必要だ。

思春期の中絶の有害な影響

Reardon, David リアドン・デビッド
ある程度の年齢に達して中絶をした女性と比較して、10代で中絶をした女性は、中絶と関係のあるより深刻な精神的外傷を受けたという場合が極めて多いのです。この調査結果は、中絶後のカウンセリングプログラムに参加する女性の中で、10代で中絶した女性の数がけたはずれて多いという事実によって裏付けされています。たとえば、WEBAが行なった中絶経験のある女性の調査においては、40%以上もの女性が、中絶時には10代でした。

自殺について

Shimazaki, Hiroki シマザキ・ヒロキ
自殺に関する考え方も、公会議前と公会議後では大きく変わった点の一つです。公会議前は、教会法によって、教会での葬儀は認められていませんでした。それは、自殺した人が、「大罪のまま死んで、地獄に行ったので祈ってもしょうがない」、という考え方からだったのでしょう。

エイズと『フマネ・ヴィテ』に照らした責任ある産児

Sgreccia, Elio スグレシア・エリオ
エイズウイルスの伝染が特に著しい状況がいくつかあります。たとえば、エイズウイルスに感染している母親から生まれる子どものような罪のない者が、「母から子へ垂直感染」する場合がそうです。エイズウイルスは感染している母親から子どもへ次の三種類の経路で感染する可能性があります。

エビデンス・ベースド・厚労省

Suzuki, Atsushi スズキ・アツシ
未曾有の経済危機と就職難、金メダルゼロと若者の学力低下、これらを示すまでもなく日本の国力が低下していることは誰もが認めることであろう。労働人口の低下と非労働人口の増加、つまり国力低下は少子高齢化によるものと思いがちであるが本当だろうか。