編集者: ノボトニー・ジェローム, OMI 修道会:聖母献身宣教会 (オブレート会) 2014年09月01日

社会のニュース

妻のへそくり235万円…夫より76万円多く 関西4府県
関西で「へそくりをしている」と答えたのは男女計で35%と、全国の32%とほぼ同水準。使い道は「老後の蓄え」や、「家族・子供のため」など生活費が上位だった。ただ関西では「飲み代」や「独立や離婚の資金」といった回答も目立った。

《1593》 (その11)遺伝子検査、受けてはみたけれど…… 町医者の妄想 〜2020年の認知症ケア〜
「田中さんは、認知症関連遺伝子が5つ検出されました。普通は3つですから、普通の人の1.5倍程度の認知症リスクがあります。魚を中心にバランス良く食べて、よく運動してくださいね。オリーブオイルと果物、そして乳製品がお勧めですよ……」そんな説明をポカーンと聞いていた。

「お父さんは家にいるだけでいい」妻の言葉に救われた 家で暮らす
数日後。病室のベッドの傍らで、妻がぽつんと言った。「家に帰ろう」。驚いた。「お父さんは家にいるだけでいいんだから」妻が2時間かけて病院に通い、見舞いの合間に点滴交換を練習していたと初めて知った。言いたくても言えなかった言葉が、ようやく言えた。

《597》 ケアの試行錯誤こそ リロケーションダメージと偽会話
「生きていると自分でも望まぬ『転機』というものが勝手にやって来ることがある。『ぼけ』を抱えることはひとつの転機。トメさんも五郎さんも『ぼけ』を抱えてしまった。これまでの生き方では乗り切れない。もっと違う生き方が求められた。そんなとき、人は誰でも混乱する。『ぼけ』ていなくたって、転機を迎えただけで人はとまどい、悩む。そうして新しい生き方を模索する。トメさんも五郎さんも『ぼけ』を抱えて生きることになったのだから、その模索が始まるのだ。混乱しながら、ときには取り乱しながら。ぼくたちはその混乱につきあうことにした。混乱をなくす努力ではなく、混乱につきあう努力だ。だって、当人たちはそのことに大真面目に取り組んでいる。帰ることのできぬ『家』を目指して歩き続けるし、『なぜこうなったか』を考え続けている。受け入れがたい現実と折り合うために。その当人たちの取り組みを『夕方症候群』や『帰宅願望』とは呼ばないはずだ。」(村瀬孝生:おばあちゃんが、ぼけた。 イースト・プレス, 東京, 2011, pp96-97)

介護疲れ包む 街のカフェ 砺波 きょうオープン
「一つの悩みにも、いろんな原因がある。介護に悩んでいるようで、原因は夫や子どもとの関係にあったり。いくつかの道を示して、ふさわしい解決策を見つけたい」

遺族ら「怒りや憎しみは消えない」
容子さんが亡くなってから10年余り。今は孫にも恵まれ、生活も大きく変わったが、それでも「やっぱり孫には、妻が死んだ経緯は話せないな」と寂しげな表\情を浮かべた。  福井貴子さん=当時(30)=の兄の外川輝和さん(47)は「刑が執行されても、(自分が)死ぬまで怒りや悲しみは消えることはない」と語気を強めた。小林死刑囚に怒りを抱く一方で、誰にも被害者、加害者のどちらにもなってほしくないとの思いから県内を中心に講演して、事件を語り継いでいるという。

性交渉の経験がないことをバカにする医師も!?  女性が産婦人科に行きたくない理由、1つは「内診がいや」もうひとつは…
妊婦=幸せの象徴、そういうものを見せられたくない、と考えられてる方も多いようです。妊娠=幸せという価値観が広まっているせいでしょう。これはある程度医療サイドも配慮すべき点もあって、例えば不妊治療のクリニックでは子連れ禁止のところがあったり、流産や中絶の患者さんと妊婦さんを相部屋に入院させないようにしているところは結構\あると思います。

被害者遺族「死刑と決めないで」 宮崎の3人殺害
男性は心境を、取材に「死刑かどうか、一審当時から迷い続けてきた。3人の命を奪った人間の命であっても、大切な命に変わりはない」と説明。審理が一審に差し戻されることを望んでいる。

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読んでください

目に見えないトレンド:状況が生命の質を決める

Novotny, Jerry (OMI) ノボトニー・ジェリー
死の文化となれば、法律は手段を選ばないだろう。法律では、胎児、末期患者、 高齢者などが使い捨ての物体として扱われている。そんな法律の下では、状況によって生命の質、 生きて愛情あるケアを受ける価値のある人、あるいはその価値がない人が決められる。最近では、ケーシー・ ケイスンの問題に関わる騒乱と混乱がある。裁判所は食事と水を与え、終末期のケアを行うことと「生命維持」 との違いについて国民に間違った考えを信じ込ませている。これでも控えめに言っているのだから、恐ろしいことである。

「貧しい人たちの必要を優先させよう」教皇、日曜の集い

Vatican Radio broadcasts バチカン放送局
教皇フランシスコは、バチカンで3日、日曜正午の祈りの集いを持たれた。

延命は必ず必要なのか?

Novotny, Jerry (OMI) ノボトニー・ジェリー
延命は必ず必要なのか?答えは、はっきり言うと「ノー」である。「蘇生禁止」命令が認められる時代が来るかもしれない 。手術をやめて人工呼吸器を取り外す、あるいは治療の中止が医学的に適切とされる時代が来るかもしれない。

「ハンセン病回復者の闘いと祈り」
すべてのわざには時がある

Tamashiro Shige タマシロ シゲ
夫が留守の間に、私は医局に呼び出されました。着の身着のまま、何の前ぶれもなく呼び出され、 何の用事かと思って行ったところが、いきなり手術場に連れていかれて、もうそこで堕胎ですね。 手も足もガタガタ震えながらも、いろんな所を縛られて、台にあがりガタガタする。そこで言われた言葉は、 今でも思い出すと、脳天と胸の中に釘を打たれた思いがします。このまま死んだほうがましだ、もうどうにもならない、 もう殺してください、と言いたい思いがしました。「ぼやぼやするな。早くその上にあがれ」 って女医さんと婦長さんに尻たたかれながらした堕胎のあの光景は、その時言われた言葉、痛みとともに、 今でも思い起こされ、これは死ぬまで忘れることができないことだと思っています。

「選択権」のにがい代償

Green, Frederica グリーン・フレデリカ
私は大学生だった時、「間違って出来た子どもを産むな。中絶を合法化せよ」と書かれたバンパーステッカーを自分の車に貼っていた。私はキャンパス内の数少ないフェミニストの一人だった。「中絶する権利」は目に見えた旗印であり、手に届く範囲のはっきりしたゴールだった。女性の誰がそれに反対しただろう?しかし今、私は反対する。中絶賛成の立場から反対の立場に変わるプロセスには時間がかかった。そして意図しない妊娠が、破壊的な問題を引き起こすということもわかっている。けれど私は中絶の合法化は間違った解決法、と実感せざるを得ない。

人口における戦い

Haynes, Mary ヘイネス・メリー
人口管理活動家たちは、利用できる客観的な基準にもかかわらず、人間の予想は悪いほうへ成長していると申し立て続けていますが、世界はより安全になり、より繁栄するようになり、人々はより長くより健康な生活を送っています。本当に、人口圧力団体の最も目立った特長は理由と真実をめぐるヒステリ−と誇張の選択のように思われます。なぜならその不断の探求は正当と認められないものを正しいとするための洗練された新しい議論だからです。

エイズを食いものにする人々よ、わが民を解放せよ

HIV/AIDS HIV/エイズ
米国大統領のHIV-AIDS救援緊急計画(PEPFAR)は、数か月間も、上院で暗礁にのりあげていた。先週、ようやく投票・可決の見通しが出てきた。この計画には500億ドルが投じられることになる。それは、エイズと闘うためにアメリカ国民一人当たり165ドル、ニューヨーク市民だけで13億ドルを払う計算になる。しかし、エイズのために割り当てられるこの支援金は、サハラ以南のアフリカで、エイズ・ウィルスの蔓延を止めることができるのだろうか。昨年、この地域のエイズによる死亡者数は、世界の同死亡者数の76%を占めている

幹細胞研究

Kischer, C. Ward C. ウォード・キッシャー
「幹細胞」という言葉が、2種類の生物学的「可能性のある」状態の定義に使用されていることは確かである。しかし、その事実を気にとめる者はほとんどいない。