編集者: ノボトニー・ジェローム, OMI 修道会:聖母献身宣教会 (オブレート会) 2014年10月22日

社会のニュース

臓器移植体験切々と
臓器提供を受けた女性は、社会復帰までの苦労を明かし「移植はそこで終わりではなく、ドナー(提供者)さんとの2人の命の始まり」と話した。

生への不安、そして希望… 映画「うまれる ずっと、いっしょ。」
「生きることは死へ向かう旅路。親が明確な死生観を持てば、子に生きることを教えられ、細かい子育ての悩みはなくなるのではないか」と豪田さん。「作品は家族とは、父親とは、幸せとは、というさまざまな不安、責任、そして希望を追い掛けた僕自身の心の記憶」と語る。

死刑「現行法前提に行動」=上川法相が就任会見
一方、自民党の女性活躍推進本部長を務めた上川氏は安倍内閣が力を入れる女性活用について、「現場でも女性の目線や視点も大事にできるように力を入れたい」と強調した。

米企業の「卵子凍結補助」に賛否両論
フェイスブックはシリコンバレーの企業の中でも特に人事管理において革新的だとされるが、卵子の凍結に最大2万ドル(約215万円)を支給するという新施策の目的は、格差解消ではないようだ。米国には国民皆保険制度がないため、ほとんどの米国人は雇用先の保険に入る。フェイスブックで働く場合、福利厚生は不妊治療や同性愛者カップルの代理母利用、精子バンクへのアクセスなど幅広い。他にも、出勤している日は1日3食の無料の食事がつき、職場での医療や洗車までカバーされている。

死刑執行、昨年は2400人か=米人権団体が推計−中国
中国で死刑執行数は国家機密扱いされており、中国政府は発表\していない。同団体は、中国司法当局者の情報などから死刑執行数を推計したと説明している。

《648》 自覚し、悩む患者 もの忘れを心配せず前向きに考える大切さ
アルツハイマー病においては、本人の自覚(病識)が欠如することが指摘されております。しかしながら私の臨床経験では、ごく初期のアルツハイマー病患者さんは、多くの方がもの忘れで悩んでおられました。

《1645》 患者不在のキャンサーボード がんの放置
「キャンサーボードだかなんだか知らないけど、勝手に決めたらダメ。患者さんが納得するまで、十\分に話しあうことが大切だと思うけどな。そんなことしているから、がん放置療法の本がバンバン売れるんだよ。そして、それを買う患者の気持ちを理解しようともしないんだよね」

タイ代理出産問題 報酬100万円超 闇の生業
タイ産婦人科学会のカントーン生殖医療部長は「インドで代理出産を規制する動きが強まった2011年以降、仲介人がタイに流れてきた可能\性が高い」と経緯を説明。代理出産は米国などでも行われるが、タイは整形手術などの医療ツーリズムが産業として成り立つほど医療水準が高く、費用も米国に比べれば格段に安い。報酬目当ての代理出産は制度上は禁止。ただ罰則が事実上ないために野放し状態で、欧米、オーストラリア、日本など先進国からの依頼が多いといい、カントーン氏はその数を少なくとも年2千件と見積もる

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読んでください

New! 臓器提供は人間愛の行為

Itonaga, Shinnichi イトナガ ・ シンイチ
さる7月13日、参議院本会議において、臓器移植法改正案(いわゆるA 案)が可決され、成立した。これによって、わが国では脳死が一律に人の死とされ、また本人の意思が不明な場合は、 家族の書面による同意があれば、臓器移植が可能となり、15歳未満の臓器摘出と移植も容認されることになる。

海をはさんで皆ひとつの家族

Documents, Official ドキュメント, 公文書
今年の4月2日、チリ沖で大きな地震がありました。翌日、チリからこの日本にも津波が到達しました。 このことはチリと日本が実に15,000キロ以上も離れているにもかかわらず、 海をはさんで隣の国であることを知らされた出来事でもありました。一方、 東日本大震災で発生した津波によって海に流れ出た瓦礫(がれき)や放射能は、 太平洋をはさんでアメリカ西海岸に到達しており、今、大きな問題になっています。このように考えると、 世界のほとんどの国が海をはさんでつながっていることが実感されます。

みんな同い年

Genyu Sokyu ゲンユウ ソウキュウ
「うゐの奥山」というタイトルで連載することになった。これはご承知のように、「いろは歌」に出てくる言葉である。

クローニングに対する考察

Documents, Official ドキュメント, 公文書
しかしながら、ジャーナルNatureの1997年2月27日号に発表された、スコットランド人科学者で、エジンバラのロスリン研究所のJan Vilmut氏、K.H.S. Campbell氏と彼らチームが行なった羊のドリー誕生のニュースは、世論に尋常でない影響をあたえ、委員会や国、それに国際的な権威によって宣言が公表されるにまでになった。これは目新しいものであり、問題だとも考えられたため、衝撃があったのだ。

邪悪な胎児大量殺人

Chaput, Charles シャプー・チャールズ
胎児の幹細胞調査の合衆国の資金に関しての討論の中で、いくつかのマスメディア報道は、公正で正確で完全なものですが、しかしあまりにもたくさんのマスメディア報道は、道理をわきまえたジャ−ナリストとしての道徳的規範から離れています。

避妊と人としての存在

DeMarco, Donald デマルコ・ドナルド
避妊は道徳的な問題です。それはまた宗教的な問題でもあります。しかし宗教を脇へ置いて、避妊の問題を純粋に自然のレベルで分析し論じることは可能です。道徳哲学者は、全ての人間が普通に自然のままに経験することに関心を持っています。

聖書と産児制限

Taylor, Jameson テイラー・ジェイムソン
たくさんのキリスト教徒達は、今日、次の子どもをいつ産むかの間隔を考えています。一方では、ある人達は、神のみが胎を開閉する権利を持っているという理由で避妊薬を使ったり、周期的に節制したりという家族計画は罪深いことだと主張しています。神の言葉はどのような手引きを私たちに与えているのでしょうか?

「平和への道は命を尊び大切にする道」

Documents, Official ドキュメント, 公文書
今年も「日本カトリック平和旬間」が巡ってきました。1981年2月、教皇ヨハネ・パウロ二世は広島平和記念公園で「戦争は人間のしわざです。戦争は人間の生命の破壊です。戦争は死そのものです」で始まる「平和アピール」を発表されました。これは核兵器の廃止と核戦争の拒否、そして平和に対する責任をになうべきであることを全世界の人に向けて訴えたアピールでした。これに応えて日本のカトリック教会は、8月6日から15日までを「日本カトリック平和旬間」と定め、平和に対する責任を思い、平和について学び、平和のために祈り、平和を求めて行動する特別な期間としたのです。