編集者: ノボトニー・ジェローム, OMI 2019年11月11日

読んでください

New! 危機にある赤ちゃんを救うために

Hitomi Shigeki ヒトミ シゲキ
皆様も、嬰児や乳幼児の遺棄事件、家庭内での虐待事件、虐待の末に死亡させてしまう事件などに、 心を痛めて居られることと思います。嬰児殺しの実行犯の90%は実母です。事件の数が多く、新聞も全国版では無く、 その地域の地方版にしか掲載されなくなっています。

「同性婚がなげかける問い」

Ihara, Shoichi イハラ・ショウイチ
先日「同性婚」を認めてほしいというグループが国内のある都市で街頭行進したニュースをテレビが放映しました。

1948年7月13日をめぐる狂想曲

Ikeda Masaaki イケダ マサアキ
南山大学の教授職等をつとめ、日本に倫理神学の礎を築いたアントニー・ジンマーマン神父が、 宣教師として来日したのが1948年1月のことだった。

自殺援助の合法化のどこが悪いか

Harrigan, Kath ハリガン・カタリーン
自殺というものは、判断力のある人が死ぬにあたって自主的で論理的な判断をした結果である、とこの意見は仮定しており、自殺する本人以外の誰も傷付けることのない、この生きるか死ぬかという自由な選択に、社会が「口出し」する資格などない、と主張しているのだ。しかし自殺の研究の専門家達によると、その基本的な仮定は間違っている。

10代の慎みと美

McManaman, Doug マックマナマン・ダグ
10代の若者の多くは、葬儀にスエットパンツ、スニーカー、ナイキのTシャツで出席することは、結婚式にそのような服装で出席することも同様に、無神経で軽率な行動だと考えている。この考えを認めるのであれば、服装はその人の内面を表すという法則を容認することになる。ある人の葬儀にジョギング姿で参列したら、私がその人の死をあまり嘆いておらず、悲しみにくれる親族にそうした印象を持たれることを気にしていないと思われるだろう。

生命倫理について(4)

Shimazaki, Hiroki シマザキ・ヒロキ
今回は、堕胎について考えたいと思います。教会の考え方としては、堕胎は殺人と同じ重大なことであると言っています。では、具体的には、堕胎はどのような問題をはらんでいるのでしょうか?

「ノルレボ錠0.75mg」の医薬品製造販売承認に関する意見

Editorial オピニオン
2010年11月10日付で厚生労働省医薬食品局審査管理課が実施した、緊急避妊薬「ノルレボ錠0.75mg」の医薬品製造販売承認に関するパブリックコメント(意見募集)(注1)に対して、日本カトリック司教協議会常任司教委員会(委員長:池長 潤 カトリック大阪大司教)は、12月2日、意見公募に応じ、意見楓セを行いました(注2)。

「終末期鎮静」を意図された殺害(「第3の方法」)と混同すること

Panzer, Ron パンザ−・ロン
かつて「終末期鎮静」は、特定の臨床症状すなわち他の方法で管理できず、本人又は周囲を危険にさらしたり、本人の苦しみが継続するような極端な興奮(「終末期の末期興奮」と呼ばれた)、妄想や幻覚状態、又は極度の疼痛に苦しむ患者の鎮静に対して適切に適用される処置を示すものであった。この「終末期鎮静」は、患者自身を守り、悲惨な症状の緩和に役立つ適切なものである。本来の意味で使われていた「終末期鎮静」では、栄養管、静脈への点滴などの経路を通じた輸液や栄養剤の投与が否定されることはなかった。