編集者: ノボトニー・ジェローム, OMI 2018年05月24日

社会のニュース

望まない・意図しない妊娠は約4割|低用量ピルの避妊効果とは?
デメリット●毎日飲まなければならず、飲み忘れると避妊効果がなくなる。●医師の処方が必要で、保険適用にならないため費用がかかる(月に約3000円〜4000円程度)。●飲み始めの2〜3カ月は吐き気や頭痛、乳房の張りなどが起こることがある。●血栓症のリスクの高い人は飲めない。●性感染症は防げない(コンドームとの併用が必要)。

医療介護の将来 支える人がいなくなる
厚生労働省は、高齢者の健康寿命を延ばして医療と介護の必要量を減らし、ICT(情報通信技術)やロボットの活用などで生産性を上げ必要人員を減らすことを目指す。だが、仮に実現しても必要な人材はまだ九百万人を超える。不十分だろう。

[秋野暢子さん]尊厳死へ 毎日を大切に
尊厳死協会の会員証は、財布に入れて持ち歩いています。人生の最期を意識することで、毎日を大切に生きようという気持ちが、いっそう強くなりました。食生活に気を使い、毎日ランニングも欠かしません。一日でも長く健康でいたいと願っています。

精神科で身体拘束、6年間で少なくとも9人死亡
このほか、患者本人や家族から130件以上の相談があり、100日以上身体拘束を受けているという患者もいた。「拘束は苦しみや屈辱以外の何ものでもなかった」「本当に必要な身体拘束だったのか不信感でいっぱい」などの声が寄せられたという。

静岡)介護や見取り自分ならば 介護職員らと台本朗読
集まったのは、主に福祉や教育に携わる20〜70代の男女10人。認知症の実母の介護のために妻と別居し、生まれ育った団地に帰って来た男性と周囲の人の1年半の心の動きを、朗読でたどった。

余命半年の自分は何を? 人生の最期、ゲームで考える
千葉県鴨川市にある亀田総合病院の蔵本浩一医師(41)と原澤慶太郎医師(38)らが2014年から普及活動を進める。超高齢化が進み、「元気なうちに終末期の意思決定を考える機会が必要だ」と感じたからだ。

ヒトES細胞、実用化へ一歩 京大が初めて全国に提供へ
今回の取り組みは、この動きを受けたもの。ES細胞は、京都市内の医療機関から、患者の同意を得たうえで、不妊治療後に余った複数の胚の提供を受け、つくられた。基礎研究用のES細胞に使われるマウスやウシなどの動物に由来する試薬などを避け、安全性を高めた。京大は作製の成功を国に報告し、受理された。今後、必要な手続きを経たうえで、希望する研究機関に対し、夏ごろに配り始めたいという。

「孤独本」が大ブーム 下重暁子氏「孤独と寂しさは別物」
『孤独』と『寂しさ』はまったく別物。孤独を愉しむことを知っている人は、ひとりでいられる時間に喜びを感じ、人生をより愉快に過ごせると思うのです」

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読んでください

New! エロスと甘え

Itonaga, Shinnichi イトナガ・シンイチ
「エロスと甘え」とは奇妙な取り合わせだが、最近読んだ本の中でこの二つは「求める愛」という表現の中で一つにつながったのである。その本とは、一つは教皇ベネディクト16世の回勅『神は愛』(2005年・邦訳はカトリック中央協議会)であり、もう一つは土居健郎の『続「甘えの国」』(2001年、弘文堂)である。これは、独りでは生きられない人間本来の姿を理解するうえできわめて重要だと思うので、あえて話題にしたい。

日曜論壇 無鉄砲と、鉄砲

Genyu Sokyu ゲンユウ ソウキュウ
この夏、二人の青年がお寺に別々に訪ねてきた。一人は滋賀県から、もう一人は埼玉県からだ。 なぜ二人を一緒に語るのかというと、二人とも自転車でやってきたのが新鮮だったからだ。

母の旅立ちー神のいつくしみ

Ihara, Shoichi イハラ・ショウイチ
「今年の7月22日、私は東京の渋谷修道院に会議に参加するために来ておりました。その日の夜、 マルチン病院のシスターから電話があり、母が夕方7時半に亡くなったとの知らせでありました。 すぐに坂出に引き返したかったのですが、翌日は仙台の教会で聖ドミニコ会創立800周年を記念する行事があり、 そこで聖ドミニコについて講演することになっていたのです。母のもとに駆けつけることは出来ませんでした。 シスターにはドライアイスとマルチン病院の聖堂の冷房で対応をお願いし、 気持ちも落ち着かないまま翌日北仙台教会で御ミサを捧げ、午後講演を済ませた後すぐに仙台空港に駆けつけました。夜、 母のベッドに戻ったのは10時過ぎでした。

完全には補い合えない同性愛行為

Melina, Livio メリーナ・リヴィオ
同性愛行為では、自己を与え他者を受容する事が、真の意味では行われていない。完全には補い合えず、お互い自分本位となり相手に触れる行為で快楽だけを求めがちである。しかも、幻想の中で愛を膨らませ、取りつかれたように相手を求め、常に心が飢えた状態にある。相手は完全な『他者』ではなく、相手がどこか自分の分身のような、自分自身を鏡で見ているような、そんな孤独さの中で出会いを求めている。

悔い改めて「愛」を待つ季節

Itonaga, Shinnichi イトナガ・シンイチ
カトリック教会ではクリスマスまでの4週間を“待降節”としている。それは神の子キリストの来臨を準備して待つ季節で 、それは、「悔い改めて神の愛を待つ季節」である。キリストは「人間となった神の愛」であり、 受け入れるには回心が必要だからである。

学ぶべき時 「ある10代の母親の思い出」

Bemboom, Amy ベンブーム・エイミー
当時の私に未来がどんなものであるかなどわかりっこなかったと言う人もいる。だからこそセックスするか機を待つかという選択が重要だったのである。もちろん未来のことはわからなかった。でも行為に対してある結論が存在し、それは私が待つことを選んだ場合よりもずっと辛い結末を招いたのであった。

初期妊娠因子

DuPlants, Lloyd デュプランティス・ロイド
血清中のEPAは、生存能力のある胎芽の存在を示すものであることが分かりました。女性の体内におけるEPAの出現は、妊娠につながる性交の1〜2日内に観察されています。それと対照的に、探知可能な程度のベーター・ヒト・コリオニック・ゴナドトロフィンは黄体化ホルモンのピーク後8日目の母体血清に検出されます。それでもほとんどの女性の場合、それが検出可能な量になるのは黄体化ホルモンのピーク後9〜10日です。EPAは妊娠期間の大体最後の週まで母体内にありますが、必ず分娩の前には血清から検出されなくなります。

「選択」した結果

Barber, Margaret バーバー・マーガレット
意味のあるいのちは、すべてではなく一部だけで、どれがそうでどれがそうでないかは、私達に決める事が出来ると大勢の人が信じている。そう決める事が出来るのは私達ではないという事をその人達は理解していない。その決定権は神にある。人がその事実を受け入れない限り、神から与えられる慈悲や許しはありえない。自分が神と同等だと思う人、誰が生きて誰が死ねばいいか、自分が決められると思っている人は、神の許しを得るには傲慢すぎる。