編集者: ノボトニー・ジェローム, OMI 修道会:聖母献身宣教会 (オブレート会) 2014年11月22日

社会のニュース

〈快護目指して〉 若年性認知症の妻(下)
一方、妻ができる家事がだんだん減り、会社員と介護者の立場を両立させる上で壁にぶつかった。そんな時、ソ\ーシャルワーカーが「若年性認知症の人も介護保険を使えますよ」と助け舟を出してくれた。さっそく要介護認定を受けた。今は「要介護3」になり、妻は週4日、若年性認知症患者にも対応するデイサービス施設に通う。

受精卵診断の臨床研究で計画案 染色体異常調べる新手法
関係者によると、臨床研究は体外受精でも複数回妊娠できなかったか、流産を繰り返した女性を対象とする。

【ゆうゆうLife】家族がいてもいなくても(379)91歳・82歳、すてきな出会い
明日、己が滅びようとも、未来に向かって生きるべし。この出会い以来、この私もなんだか、背筋がシャンとして新しい学習への意欲がわいてきてしまった。

ローマ法王:食糧市場が「飢餓などを克服する戦いの障害」
法王は、食料危機など地球規模の問題の解決にあたって「国家主権や国益に基づく取り組みの限界」を露呈していると指摘。国際社会が国家の枠組みを超えて、世界の富や食料の適正な配分に努め、飢餓や栄養失調に苦しむ人々に連帯を示すよう呼びかけた。

近藤誠さんが流行る深層(3)メディアの要因
判別は必ずしも容易ではないのですが、まず「単純化」「善悪論」「陰謀論」が感じられるものを「見ない」「買わない」ということです。あるいは時に娯楽で読むのまでは止めませんが、話半分に捉える、ということです。特に自分の人生に関わる決断に、そのような「単純化」及び「善悪論」「陰謀論」化された“娯楽”の本や情報を用いて判断することは避けるべきです。

流産予防へ着床前検査…「命の選別」と批判も
小委員会は3月から着床前スクリーニングの臨床研究のあり方を検討してきた。学会の倫理委員会と理事会が承認すれば来年度にも始まる。計画案によると研究期間は3年間。目的は、妊娠率向上などの医学的な効果の検証。有効と分かれば、その後に倫理的な課題も含めて、改めて是非を検討す

愛妻の死を乗り越えて―パートナー探しに踏み出す男たち
ワートマン氏によると、配偶者の死後、女性よりも男性の方が比較的短期間で新たな関係を模索する可能\性が高いことが、過去数年のさまざまな研究から明らかになった。例えば、配偶者の死後1年間で性的関係を持った男性は54%、女性は7%だった。死別から25カ月の間に新たなパートナーを見つけた男性は61%、女性は19%で、再婚した男性は25%、女性は5%にだったという。

《21》 年齢が高くなるほど、治療費も高額に 生殖補助医療
年齢が若い方でも、子どもを授かるために生殖補助医療による治療が必要な方もいますが、その数は少ないです。年齢が高くなれば、子どもを授かるためにこの治療を必要とする方が増えます。一方で、この治療の成功率は下がっていきます。いつかは子どもを持ちたいと希望する方であれば、妊娠・出産適齢期を考慮して自分自身のライフプランを若いうちに立てていただきたいと思います。

他の見出し

読んでください

New! 若いスロバキア人の彫刻家の表現
.....中絶後の痛み、慈悲と許し

Zeidler,Dan ジードラー・ダン
その彫刻は中絶を後悔し、深い悲しみのなかにいる女性を表しています。作品の第2の人物は、幼児の姿に表現された、中絶された子どもです。そしてその子は、深い感動を与える、見る者をいやしてくれるようなしぐさで、ゆるしを与えるために母のもとに来ています。

New! 教皇、子どもたちが父親と母親と育つ権利を強調

Vatican Radio broadcasts バチカン放送局
教皇フランシスコは、17日、バチカンで開催された男女の補完性をテーマにした国際会議に出席された。

New! 子育ての意義を考えるチャンス

Itonaga, Shinnichi イトナガ・シンイチ
「子ども手当」や「高校授業料無償化」がいよいよ現実化しそうである。この際、 この画期的な企てが何を意味するかを考える機会にしなければならないと思う。なぜなら、現代の家庭は、 社会と文化の急激な変化のあおりを受けて危機に直面しているからである。

結婚をしない女性たち

Shimokawa, Masahiro シモカワ マサヒロ
日本だけの現象ではないようである。アジアでは、女性が結婚を望まなくなっているという。その社会的な影響は深刻だ、とい文章が英国エコノミストに発表されている。

本当の平穏を探して

Reardon, David リアドン・デビッド
私は自分のしたことが良かったとは思っていません。中絶することを選んだのは罪です。けれど、神が私の経験を使って、他の女の子達が同じ過ちを犯さないようにし、神の愛を示すことが出来ると信じているのです。

中絶をやめるために、私達にできることは何もないのでしょうか?

Brown, Judie ブラウン・ジュディ
アメリカでは、毎日何千もの神の子どもが死んでいます。彼らは体外受精のため壊されています。彼らは、経口避妊薬ピルやIUDやモ−ニング・アフタ−・ピルやデポ−プロベラやノアプラントやその他の化学薬品によって生命の第一日目に消されています。彼らは様々なタイプの外科的な妊娠中絶によって引き裂かれています。

母性の混乱

Burke, Theresa バーク・テレサ
クラリサが妊娠したのは19歳の時だった。彼女は、高校時代の恋人だった21歳の大学生、マイクと4年間交際を続けていた。彼らは、たびたび結婚や将来の夢を語り合っていた。しかし、彼女が妊娠したことを告げると、彼は動揺し、落ち着きを失って、事態にどう対処すべきか戸惑いを見せた。

秘密の誕生

Reardon, David リアドン・デビッド
中絶が手っ取り早く行えることは解決にはならない。むしろそれは問題である。中絶は彼女たちがなんとかして避けようとしていることなのだから!十代の若者が中絶をいとも簡単に選択できる状況は、同時に簡単に希望しない中絶を強要される可能性を持つことになる。この後者の恐怖こそが彼女たちを追い込こんでいるものなのである。中絶、幼児殺人そして赤ん坊を捨て去ることはすべて恐怖と絶望が招く行為である。そして若くして父親、母親になることを認めようとせず、むしろ批判、虐待、強要を押しつけようとする社会の象徴でもある。唯一の解決策は、若い男女に無条件の愛情をそそぎ、生き方を認める支えの手を差し伸べることである。特に今日のような死に満ちた社会においては、しかし、それはとても難しいことである。