編集者: ノボトニー・ジェローム, OMI 2019年03月20日

読んでください

信徒として中国の問題点について考えてみましょう。

Hirata, Kunio ヒラタ・クニオ
ヴァチカンと中国政府との外交問題がトピックスとして報道され関心を集めています。 しかし宗教弾圧関連問題の陰で忘れてはならない重大な問題があります。 一人っ子政策による史上最悪最大と思われる母体内での幼い赤ちゃんの大虐殺です。

「値高く、貴い者」

Taira Osamu タイラ オサム
人間の生命は貴い。日本国憲法の三大重点は主権在民、平和主義、人権尊重である。 人権尊重は人間の生命があまりにも粗末にされてきた日本の過去への猛省から来ている。1931年〜1945年の軍国主義侵略戦争によって日本の300万が殺され、その日本の手によって2, 000万人ものアジア人が殺された。この人命軽視。また女性はいつも男性の下位におかれ、従わされた。 子どもは大人の道具のように人身売買された。これらへの反省から人権尊重が強調されたのである。

「釈尊の死亡診断」お釈迦様の病気

Tanaka Masahiro タナカ マサヒロ
日本の6月は梅雨の季節、インドでは雨期が3ヵ月も続く。雨を意味する梵語が雨安居とも漢訳され、 陰暦4月16日から7月15日頃まで、お釈迦様の集団は遊行を休んで定住修行された。80才の時、 釈尊はヴァイシャーリーの近くの竹林村にて阿難尊者と二人で最後の雨安居に入られた。そこで死ぬほどの激痛が起ったが 、禅定に入って苦痛を癒されたという。その後、有名な「自灯明、法灯明」の話をされた。そして安居が明けたとき、 残り3ヵ月の命であると宣言された。その後も遊行を続け、約200キロ離れたクシナガラで死亡された。 1日平均7km歩かれた計算になる。

寄稿 『原発とトイレ』

Saishu Satoru サイシュ サトル
トイレがダメになって取り替えた。立ち上がると水が流れる。至れり尽くせりである。そんなにしなくてもと思うものの、 便利であり、快適である。そんなにしなくてもという思いの中に、とにかく水が流れて、そして詰まらなければよい、 つまり、水が流れず詰まったらどうしようもない、生活が成り立たないという思いがドンとある。

生物医学研究における協力により生ずる問題

Watt, Helen ワット・ヘレン
誤った行為に直接に協力することは、そのこと自体が反道徳的であり、常に回避されるべきである。間接的な協力の場合、こうした協力がどの程度きわどいものか、さらに、協力するまたは協力しないことによってもたらされる害についても目を向ける必要がある。

クローン形成、幹細胞研究および歴史上の類似例

Kischer, C. Ward C. ウォード・キッシャー
幹細胞研究にヒト胚性細胞を使用すること、幹細胞を「治療的」クローン形成により入手するか、あるいは「余剰」胚から入手するかどうかについて、大衆の意見は必ずしも一致していない。これらのクローンおよび「余剰胚」は、初期胚と同等の価値を持っている。多くの科学者たちが、「治療的」クローン形成や「余剰」胚の使用を求めているが、彼らは、その結果生じ得る破滅的な事態を含めた一連の影響について、十分な配慮を欠いている。

家庭本来の機能回復が急務

Itonaga, Shinnichi イトナガ・シンイチ
このところ、メディアは連日、朝から晩まで自殺や殺人のニュースやその続報でもちきりである。聖書を見れば、殺人は世の初めからあったもので珍しくもないが、文明開化の現代においてもなくならないのがむしろ問題である。直接の理由はいろいろあると思われるが、その背景に何があるのか。

『殺戮へのチェンジ』加筆

Hirata, Kunio ヒラタ・クニオ
異常なまでの熱狂のもとに2009年1月20日バラク・フセイン・オバマ・ジュニアは米国の第44代大統領に就任しました。米国の国内においては長引くイラク問題による疲弊感からの、世界各国においては未送Lの金融恐慌からのチェンジを期待され、またアフリカ系としての初めての大統領としてアフリカ諸国やイスラム系の各国からも心情的な応援が得られた結果と思われます。しかし選挙運動中においても彼の本当の人間性、特に最も大切な、どんなに小さくても人のいのちを尊ぶという倫理観を持っているかどうかについて論じられることはありませんでした。