編集者: ノボトニー・ジェローム, OMI 2020年09月22日

読んでください

New! いのち、この尊きもの

Hirata, Kunio ヒラタ・クニオ
昭和56年4月マザーテレサは、東京池袋で行われた生命の尊厳を考える国際会議で、預言的言葉を述べられました。「 子は神の最高の贈りものです。日本は素晴らしい国です。日本人も素晴らしい。でもお忘れなく、 子を望まねばそれも消えます」と。今それが現実のものとなってきています

New! Protect All Life〜Yes to Life!

Editorial オピニオン
「すべてのいのちを守るための月間」が設置されました。 教皇フランシスコの蒔かれた福音の種がゆたかなみのりをもたらすようにと、 日本の教会が立ち上がったことに心から敬意を表します。この画期的な新事業に参加協力できることは、 わたしたち信者にとって大きな喜びです。今年はコロナ禍で具体的な取り組みにまで至るのは困難だったかと思われますが 、今後じっくり時間をかけて、たとえば10年後の2030年に成果があらわれていることを一つの目標に、 年々育ちつづける手応えのある「月間」として継続発展していくことを期待します。そこで、 東京教区宣教司牧方針策定のための課題の2「継続信仰養成の整備と充実」および9「教区全体の『愛の奉仕』 の見直しと連携の強化」に関わるものとして、「すべてのいのちを守るための月間」 をみのりあるものとしていくための提言をおこないたいと思います。

New! 法王文書「愛の喜び」の理想と現実

Editorial オピニオン
ローマ法王フランシスコの婚姻と家庭に関する法王文書「愛の喜び」(原題 Amoris laetitia)が8日、公表された。256頁に及ぶ同文書はバチカンが2014年10月、昨年10月、 2回の世界代表司教会議(シノドス)で協議して きた内容を土台に法王が家庭牧会のためにまとめた文書だ。“現代の家庭生活”についてのフランシスコ法王の指針だ。

New! 世界のリベラルの「歪んだ進歩」に待ったをかけるのが日本の役割だ。

Ikeda Masaaki イケダ マサアキ
進歩を履き違えるリベラルの暴走。しかもそれを「歪んだ」と言うほかないのは、世界のリベラルの趨勢が「無垢ないのち 」を徹底的に置き去りにするからだ。「無垢ないのち」に人権・人格を認めないどころか、リベラルは「無垢ないのち」 がむしり取られることに冷淡だからだ。リベラルが至高の原理とする自己決定する権利の拡張とは、「無垢ないのち」 のさらなる置き去りを推進することと同義である。置き去りにされた「無垢ないのち」をむしり取る行為が、 すなわち堕胎である。

New! "悪魔はほくそ笑んでいます" 私達の牧者は何処にいるのですか?

Novotny, Jerry (OMI) ノボトニー・ジェリー
妊娠中絶容認の拡大解釈による弊害は世界中に広がっており、正義を守るべき塀の割れ目はどんどん大きくなっています。 最近で最も衝撃的なものはアメリカでのニュースですが" ニューヨーク州知事は24週以降の妊娠中絶を許すという何とも凄まじい妊娠中絶の新しい法律に署名した" というのがその見出しです。このリプロダクトヘルス法と呼ばれる法律は24週以降の妊娠中絶を許す、 つまり妊娠中のどの時点でも妊娠中絶を許可するというものです。

ビリングス・メソッド教本

Billings, John ビリングス・ジョン
女性は排卵が近づいてくると、立った姿勢のときや、体を動かしているとき、膣か ら子宮頸管粘液が出てきます。この粘液は次のようにして膣口で観察できます。

性(セックス)

Matsumoto,Nobuyoshi マツモト・ノブヨシ
まず、今回資料として使用する日本性教育協会の『青少年の性行動』という報告書について少し説明しておきましょう。この調査は、1974年に総理府青少年対策本部の委託を受けて実施して以来、7年ごとに行っており、現時点では、第4回目にあたる1994年発行のものが最新のものです。同調査は、監督者が学級におもむいて簡単な説明を行った後、質問票に解答を記入してもらい回収するという方法をとっています。第4回目のものも、大都市、中都市、町村の9地域における中学生から大学生まで、約5千人をこの方法で調査しており、その内容の客観性と信頼度はかなり高いと思われますので、発行者の承諾を得て、ここでもそれを利用させていただきます。

『殺戮へのチェンジ』加筆

Hirata, Kunio ヒラタ・クニオ
異常なまでの熱狂のもとに2009年1月20日バラク・フセイン・オバマ・ジュニアは米国の第44代大統領に就任しました。米国の国内においては長引くイラク問題による疲弊感からの、世界各国においては未送Lの金融恐慌からのチェンジを期待され、またアフリカ系としての初めての大統領としてアフリカ諸国やイスラム系の各国からも心情的な応援が得られた結果と思われます。しかし選挙運動中においても彼の本当の人間性、特に最も大切な、どんなに小さくても人のいのちを尊ぶという倫理観を持っているかどうかについて論じられることはありませんでした。

「涙を流す石」
日米中絶事情の比較

Wardle, Lynn D ワードル・リン
必要とされていない子どもの処理の仕方については、日本で様々な方法が採られてきた。幼児をまったく捨て去ってしまうという方法は、「涙を流す石」の言い伝えをまことしやかにするものである。母親達は自分の子どもを捨てる時、交差点の角にある道しるべの石の後ろやその近くに置いていた。おそらくどこかの旅人が子どもに気づき、引き取ってくれることを願ってのことだったのだろう。置き去りにされた子どもの泣き声が、特に夜になると、そばを歩く人々に石が泣き叫んでいるように聞こえた。

クローニングに対する声明書
ローマ法王庁生命アカデミー

Documents,Official ドキュメント,公文書
「クローン」という言葉は、思考においても実験の実践においても、異なった目的、専門的な手順という意味において、違う意味をもつようになった。