編集者: ノボトニー・ジェリー, OMI 修道会:聖母献身宣教会 (オブレート会) 2008年08月28日

社会のニュース

人模様:糖尿病研究で日本初の受賞−−大森安恵・東京女子医大名誉教授
妊娠中だけ血糖値が高くなる「妊娠糖尿病」や糖尿病の人が妊娠する「糖尿病合併妊娠」になると、妊婦は命の危険にさらされ、胎児に奇形が生じる恐れがある。このため、国内では1960年代まで中絶を余儀なくされていた。

振り込め詐欺:県警がマニュアル押収 演技指導、浮かぶ卑劣な手口
 「もしもし母さん? 携帯落としちゃって番号が変わったから教えるね」。こんな電話から、被害は始まる。

【インド万華鏡】養子斡旋の悪徳業者 誘拐された女児が豪州に
チェンナイにいる生みの親はタイム誌に、7年が過ぎてしまったこともあり、「帰ってくるなら抱きしめてあげたいけれど、今住んでいるところにいたいと言うなら、元気でいてほしいと思うだけ」と話す。

「一人っ子政策」を検証する:論拠なく、放棄すべき
出産や養育に関しては、もちろん計画的に行われなければならない。しかし、その計画は当事者がたてるのか? それとも社会か? 政府だろうか? 現在のところ計画者は政府のようだが、決して長続きはしないだろう。むしろ30年そうしたことが行われてきたことに対する弊害が今後よりクローズアップされる可能\性が高い。経済学的にみても根拠がなく、このような政策が続けば、高齢化の加速や男女比率の不均等など、取り返しのつかない結果を招くことになるだろう。

家庭でしっかり「性教育」を
本来性教育とは、自分を大事にするということをしっかり自覚させることだと、私は思っている。それは親から大事に育てられるということである。それでこそ、相手に対して責任と優しさを持てるのではないだろうか。それは基本的に家庭ですることだと思う。しかし、そう思いつつ私が、10代の女の子には「自分を大事にしいや」、男の子には「コンドーム必着やで」と言い続けている。

高齢者、総人口の30%に=2060年のEU−統計局
高齢化の進展の結果、労働人口と65歳以上人口の比率は08年の約4対1に対し、60年には2対1となり、社会保障費の増加という形で、現役世代の負担が重くなる。

出まくり加護VS週刊ポスト 「法的処置」どこまで本気?
もっとも、加護さんは、今回の「週刊ポスト」以外にも、過去の経験をあけすけに語っているようだ。例えば、08年8月21日付けの「東京スポーツ」のインタビュー

介護施設で老いを考えた:/9 グループホーム/7
一般に認知症患者は「初対面の人には愛想がいい」といわれる。笑顔には笑顔で応えてくれる。ところが甘えを許してくれる家族にはつらく当たることが多い。だから事情を知らない周囲からは「なぜ、あんなに善良な親を施設に入れるのか」と家族が責められる。

他の見出し

読んでください

New! プランBの問題

Kischer, C. Ward C. ウォード・キッシャー
プランBは合成ホルモンで、レボノルゲストレルと呼ばれるプロゲスチンである。避妊用ピルとしては高い濃度で使用され、これにより、排卵、受精、着床が妨げられることがある。

生命に特許はいらない!キャンペーン

McCartin, Paul マッカーティン・ポ−ル
カナダの大規模農夫であるシュマイザー氏は遺伝子組み換えでない菜種を蒔いた。知らないうちに遺伝子組み換え菜種に変わった。近くの農場の遺伝子組み換え菜種の花粉が(風によって?)飛ばされてきてシュマイザー氏の菜種を汚染したという事だろう。これでシュマイザー氏が遺伝子組み換え菜種を作成する事になった。作成するつもりはなかったけど。(作りたくなかった。)遺伝子組み換え菜種の種子はモンサント社が特許を所有しているので作成するには当社に使用料を払う必要があるが、彼は勿論払わなかった。法律上ではシュマイザー氏がモンサント社の製品を盗んだという事でモンサント社は彼を訴えて最高裁判所で勝った。モンサント社の製品がシュマイザー氏の菜種を勝手に汚染したのに加害者が勝ち被害者は負けた。カナダの特許法は加害者の味方だった。

メディアとヒト発生学

Kischer, C. Ward C. ウォード・キッシャー
重大な問題が存在することは明らかである。一部の無知なライターは、自分が実際に提示すること以上を知っているように思っているが、一般大衆は、ヒト発生学についてほとんど知らない。こうしたライターが少しでも努力して、基本的な情報を集めるなら、問題の多くは解決されるだろう。政治アナリスト、政治家、倫理学者を探しても、問題解決にはならない。

愛への挑戦

Smith, Janet スミス・ジャネット
回勅 -- フマネ・ヴィテ -- に向けられた敵意が余りにも大きいので、人工避妊が初代教会のころから論争点でなったと初めて聞いた人はあっけにとられるほどです。

『生命の尊厳倫理』と良心にもとづく産婦人科医療に迫る国際バイオエッシクスの脅威

Irving, Dianne アーヴィング・ダイアンヌ
最も緊急に検討すべき事項でありながら、まだ検討の粋に達していない医学上のジレンマのひとつが、ヒト胚に関する正確かつ根本的な科学的知識への足がかりである。ヒト胚については実験にもとづく科学的知識がこう証明している「常態において、ヒトは、受精した瞬間、つまり女性の卵管に単個細胞胎芽、受精体として誕生したときがその始まりである」と。実際、受精が、ヒトの、ヒト胚の、ヒト器官の、個々人の、そして「胎児」の始まりなのである。この正しい科学的知識なしには、ことの善悪を見極めることも、中絶やその関連の医療・科学上の問題について倫理的に正しい判断を下すことはできない。

「胎児」の幹細胞研究反対

Willke, John ウィルキー・ジョン
「幹細胞」研究について、たくさんのことが言われたり書かれたりしています。不運にも、生物学上の誤りが多数公表され続けていて、その結果としてたくさんの人々にとってもっともらしい判断がされています。識別するための第一として、倫理的には人間の組織を実験することができるけれども、人間を実験すべきではないという事実があります。それゆえに、それが人間の組織である限り、どんな種類の幹細胞研究も続行するということは完全に倫理的ですが、しかし、その研究は幹細胞を得るために生きた人間胎児を殺すことが実際に必要なので、胎児の幹細胞研究をすることは完全に非倫理的なのです。

安楽死が家族に与える影響

Pollard, Brian ポウラド・ブライン
家族は生命が始まり、生命を養育する伝統的な場所です。安楽死はまさに全ての人の正当な権利を弱める社会的な計画の付加物です。全体的に、これらの計画は私達の住んでいる社会的で、道徳的な環境を変化するための強力な試みということになり、弱者を犠牲にして強者の手中に権力を握らせるためのものです。

良心の問題

Billings, John ビリングス・ジョン
良心が先生ではなくて、鍛えられる必要があるのは生徒なのです。人権の神聖さに賛成の人たちは、同時に良心の最重要さに賛成することはできません。良心の最優先が意味するものは、個々の人が、全ての行為が正しいか間違っているかに関する自分自身の判断を信頼する資格があるということでしょう。そのような判断をしたいという願望は、アダムとイヴが「神のように、善悪を知る者となる(創世記:第3章5)」ようにそそのかされたときのエデンの園へと私たちを連れ戻します。