編集者: ノボトニー・ジェローム, OMI 2018年06月21日

社会のニュース

「健康」の9割、毎日会話=食事のバランスも重視−高齢社会白書
医療や健康に関する情報をインターネットで調べることがある人のうち、ネットで得た情報を「ほぼ信用して行動の根拠にしている」と回答した人は14.1%にとどまった。白書は「ネットの広がりは高齢期の健康にも効果が期待できるが、正しい情報を取捨選択できる目を持つことが求められる」としている。

「子生み育てやすい」半数未満=日本、先進4カ国で最低¥ュ子化白書
日本で特に割合が低かったのは「フレックスやパートタイムなど柔軟な働き方ができる」13.1%、「育児休業や出産休暇を取りやすい職場環境が整備されている」16.0%、「各種の保育サービスが充実している」27.1%。いずれも4カ国で最低だった。

無資格で中絶手術 医師2人が不起訴処分に
東京地検立川支部は、医師2人を不起訴とした理由を明らかにしていない。

「障害児の出生防ぐ中絶はナチスの犯罪と同様」 フランシスコ法王
法王の発言内容は、事後にローマ法王庁が確認した。それによると、障害をもつ子どもの中絶については、「妊娠初期に子どもが健康か、それとも何かあるかの検査を行い、まず最初に『追いやってしまおう』と提案するのがファッショナブルだと、あるいは少なくとも普通だと聞いた」と発言した。その上で、「私はそのことに苦痛を感じる。前世紀には、ナチスが民族浄化のために行った行為に関して全世界が憤った。現代の我々はそれと同じことをしている。だが今回は白い手袋を使って」と語った。

難民・避難民6850万人 過去最多、内戦や迫害で
07年には約4270万人だったが、相次ぐ紛争などで増加が止まらない状況。グランディ難民高等弁務官は「世界は難民問題解決に向け重大な岐路に立っている」と指摘、各国が難民の帰還や再定住策など包括的な対策を取る必要があると訴えた。

「思い出」から生まれる私たちの明日
過去は思い出を楽しむためだけにあるのではありません。高齢者は過去を振り返ることで、私たちはそれを聞くことで、今をより良いものにし、さらに良い未来をつくっていくのだと思います。

「人間性かけらもない」松戸女児殺害、死刑求刑
論告で検察側は、リンさんの遺体腹部の付着物から渋谷被告のDNA型が検出されたことなどから、被告が「犯人であることは疑いない」と指摘。遺体の首には絞められた痕があり、「殺意をもって、首を圧迫し続けたことは明らか」などとして死刑を求刑した。

世界の核兵器1万4千発以上=北朝鮮「技術的進展」−国際平和研
SIPRI軍縮・軍備管理・不拡散部のシャノン・カイル上級研究員は「核兵器禁止条約が昨年採択され、核軍縮に国際的関心が高まっているのは明らか。にもかかわらず保有国は核近代化を進めており、核軍縮に向けた真の進展が依然遠いことを示している」と解説した。

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読んでください

New! 「四門出遊で見た病人」病気の苦しみ

Tanaka Masahiro タナカ マサヒロ
五月は鯉のぼり、今の日本の風景だ。鯉のぼりは登竜門の故事「鯉の滝のぼり」に由来する。 霊山の竜門という滝を登った鯉が光輝く龍に変身して天に昇ったという。 端午の節句に鯉のぼりを揚げて子供の成長を願うようになったのは江戸時代からだ。元来は万葉集の額田王の歌「 茜草さす紫野行き標野行き」のように、端(最初)の午の日に菖蒲などの薬草を摘んで健康を願ったのだ。

12年ぶりの手紙

Matsunaga Tadashi マツナガ タダシ
今から12年前のことです。僕の目の前に現れた女の子はおしゃまで利発で目のくりくりした可愛い子でした。今、考えてみると、 年齢は現在の僕の長女とほぼ同じではないでしょうか?顔まで何やら似ている気もします。

教皇「すべての人の命は聖なるもの」

Vatican Radio broadcasts バチカン放送局
教皇フランシスコは、バチカンで2月5日行われた日曜正午の祈りの集いで、イタリアの「いのちの日」に言及。 すべての人の命を聖なるものとして強調された。

コミュニケーションの大切さ(2)

Shimazaki, Hiroki シマザキ・ヒロキ
コミュニケーションをするにあたって欠かすことのできないことは、相手の話を「きく」ということではないでしょうか?でも「きく」といっても、いろいろな意味合いがあります。

生命に特許はいらない!キャンペーン

McCartin, Paul マッカーティン・ポ−ル
カナダの大規模農夫であるシュマイザー氏は遺伝子組み換えでない菜種を蒔いた。知らないうちに遺伝子組み換え菜種に変わった。近くの農場の遺伝子組み換え菜種の花粉が(風によって?)飛ばされてきてシュマイザー氏の菜種を汚染したという事だろう。これでシュマイザー氏が遺伝子組み換え菜種を作成する事になった。作成するつもりはなかったけど。(作りたくなかった。)遺伝子組み換え菜種の種子はモンサント社が特許を所有しているので作成するには当社に使用料を払う必要があるが、彼は勿論払わなかった。法律上ではシュマイザー氏がモンサント社の製品を盗んだという事でモンサント社は彼を訴えて最高裁判所で勝った。モンサント社の製品がシュマイザー氏の菜種を勝手に汚染したのに加害者が勝ち被害者は負けた。カナダの特許法は加害者の味方だった。

曲がっている

Sakakura, Kei サカクラ・ケイ
幼稚園付きの教会で働いていた時、園児の父母を対象に、宗教講座を受け持っていた。平日の日中なのでお母さんばかりだったが、運動会や発表会などにはお父さんも来ていて、その子のお兄ちゃんやお姉ちゃん、小さな赤ちゃんも来ているので、家族の暖かな姿が羨ましかった事を覚えている。その中の一人の女性は、ミッションスクール卒業で、それで子供をカトリックの幼稚園に入れていた。その彼女はミッションスクール在学中も「公教要理」を受けていたし、教会でも勉強は続けていたが、何故か洗礼を受けようとはしなかった。前の年の復活祭の時も受けませんかと薦めたが、断って来た。それでもイエスの魅力には惹かれていて離れる事ができず、ずっとここまで来てしまったとの事だった。

非常に危険な事態の進行

Valko, Nancy ヴァルコ・ナンシー
私たちは、身体障害者になるより死んだほうがましだとか、人の助けが必要な人々は自分にとっても他人にとっても重荷になるとかいう考え方が広まりつつあるのを阻止する必要があります。真の尊厳は私たち全員において固有のものであり、それは他人に依存していることによって失われるものではありません。つまり、私たちは何よりもまず、よきサマリア人の理想を取り戻す必要があるのです。

正義にいたる真の道

Chaput, Charles シャプー・チャールズ
死刑は、私たちの文化向かう方向について私たちが抱く他のもっと深い心配を和らげるために飲むもう一つの薬にすぎないのです。処刑は一時的に、症状(神の前では名前とそれ自身のストーリーを持った症状)のいくらかは、取り去るかもしれませんが、その根底にある、人間のいのちを軽視するという今日の病気は残り続け、さらに悪化するのです。