研究論文 コラム 説教 カトリック公文書 十代の性

避妊ニュース

石川・加賀市「生命尊重の日条例」制定の背後に「中絶反対」運動 (大橋由香子)
こうして生命尊重派は、出産への不安を抱える女性に電話相談や健診・出産費の支援をすることで中絶を減らす活動(赤ちゃんポストや養子縁組も)をしてきた。と同時に、少子化対策の波にのって地方議会での「生命尊重の日」制定など政治的な活動にも力を注いでいるようだ。

避妊についても!交際を始めるタイミングで彼と話すべきこと3つ
もし、妊娠して中絶なんてことになったら……心と体が傷つくのはあなたです。避妊の仕方だけでなく、万が一妊娠してしまった場合はどうするのか、その点についても彼に聞いておいた方が良いでしょう。

緊急避妊薬が薬局で買えると困りますか?
「産婦人科医は、予定外の妊娠の中絶手術や緊急避妊薬の処方でもうけている」という痛くもない腹をさぐられるのは全くの不本意です。緊急避妊薬が必要な人の手に届くように、薬局で買えるようになることを願います。

強制中絶に性枕sも…脱北女性が待ち受ける受難
脱北女性の人権侵害については、これまでも当事者から告発されている。例えば、脱北して現在は韓国在住のキム・チャンミさんは2007年に中国へ逃れたが、北朝鮮に強制送還され、拘留場、集結所、教化所に収監された。この時、彼女は、北朝鮮の収容施設で当局幹部により性的虐待され、妊娠させられ、さらに麻酔もせずに中絶手術をされたというのだ。

精子の「電源スイッチ」をオフにする男女兼用避妊薬、実用化へ一歩前進:米研究グループ
特筆すべき例外が、精管にジェルを注入することで精子をブロックする男性用避妊薬「ヴェイサルジェル(Vasalgel)」だ。2017年2月に サルでの実験が成功[日本語版記事]し、現在は臨床試験の準備段階にある。今回のバークレーの研究チームはこれに一歩遅れているが、それでも彼らはブレイクスルーに向かっているとゴールドバーグは考えている。「新たな男性用避妊手段の開発という意味では、個人的には今回の研究は重要なアイデアだと思っています」。ただし同氏は、製薬会社がこうした需要があることに納得しなければ、臨床試験の莫大なコストを負担しようとはしないだろうとも指摘した。

他のニュース…

避妊の本

いのちの福音

人工妊娠中絶や安楽死など人間のいのちを軽んじる行為が合法化されようとしている現代社会の中で、神のかたどりである人間のいのちを尊重し、守り、愛することの大切さを、聖書や教会の伝統的な倫理観に基づいて訴えています。
[カトリック中央協議会出版部]

読んでください

荻野久作博士 (世界の荻野) 4

Suzuki, Atsushi スズキ・アツシ
オギノ式避妊法が世界的に有名になったのはスマイダー医師の宣伝がきっかけであったが、 オギノ式避妊法がキリスト教の教義に反するかどうかの議論は決着がつかないままであった。 非公式にはヴァチカンはオギノ式避妊法を認めていたが、オギノ式避妊法に賛成する信者もいれば、反対する信者もいた。 キリスト教はそれまで堕胎はもちろんのこと、避妊さえも公式に認めていなかった。 性行為は子供を作ることが目的であって避妊は堅く禁じられていた。妊娠中の性行為、不妊症夫婦の性行為、 性器以外を用いた性行為、このような妊娠に結びつかない性行為の是非が議論されていた。旧約聖書では、オナニー、 膣外射精でさえも罪とされ、オナンが神に罰せられたと書かれている。しかし時代の流れの中で、 キリスト教がそれまで罪悪視してきた避妊を認めるべきではないかとの議論が盛り上がってきた。 妊娠に結びつかない性行為を宗教的にどう扱うかが議論されるようになった。

荻野久作博士 (世界の荻野) 3

Suzuki, Atsushi スズキ・アツシ
排卵痛を訴える女性はそれほど多くない。おハナやドイツの女性に当てはまっても、すべての女性に当てはまるとはかぎらない。次回の月経が排卵時期を決定するという結論を出すにはまだ早かった。荻野の推論が正しいかどうかの検証が必要だった。

荻野久作博士(世界の荻野) 2

Suzuki, Atsushi スズキ・アツシ
荻野は女性の排卵期をつきとめるため、開腹手術に際しては必ず卵巣を観察していた。卵巣は他の臓器と違い、 一ヵ月単位で周期的に形態が変化するので、それを肉眼で確認していた。そして排卵の証拠となる黄体の観察を行っていた 。卵巣の黄体は卵巣周期によって出没することから、何としても排卵と月経の関係を黄体を手がかりに解明したかった。 つまり卵巣の肉眼所見から排卵と月経の関係を解明できると考えていた。荻野の卵巣の観察は一つひとつが緻密であった。 そして開腹手術を行うたびに多くの臨床データを蓄積させていった。

荻野久作博士(世界の荻野) 1

Suzuki, Atsushi スズキ・アツシ
日本の医学史を飾る偉人の名前を挙げるとしたら、小学生でも野口英世、北里柴三郎などの名前を言うことができる。 しかし視点を海外に置き、日本人の医師の中で最も有名な医師は誰かと外人に訊けば、 それは新潟に住んでいた一介の勤務医、荻野久作先生が間違いなく第一位になるであろう。

臨時シノドス事務局への回答

Documents,Official ドキュメント,公文書
日本カトリック司教協議会としては、時間が限られていたので、 臨時シノドス事務局からの準備文書を司教たちと男女修道会・宣教会の上長に送付して回答を求めた。 その回答結果をさらに数名の有識者(司祭、信徒)に送りコメントを求めた。司教、 修道者たちは現代の家庭の問題にかかわってきており、精通しているといえるので、 彼らの回答は今の日本の家庭の状況を十分に反映していると思われる。

「教会は正直でなければならない」

Editorial オピニオン
イタリア日刊紙イル・フォリオは1日、先月27日の枢機卿会議でのヴァルター・カスパー枢機卿( 前キリスト教一致推進評議会議長)の開会スピーチの全文を掲載した。テーマは教会の夫婦・家庭牧会への新しい捉え方だ 。フランシスコ法王はスピーチを高く評価したという。同内容は今年10月の世界司教会議で協議される「夫婦と家庭」 に関する基本テキストと見なされている。

「日本の信者は教会の教えに無関心」

Editorial オピニオン
世界のローマ・カトリック教会の司教会議はローマ法王フランシスコの要請を受け、「家庭と教会の性モラル」(避妊、 同性婚、離婚などの諸問題)に関して信者たちにアンケート調査を実施したが、 日本のカトリック信者を対象に同様の調査が行われ、このほどその結果が明らかになった( 世界各国司教会議が実施した信者へのアンケート結果は今年10月5日からバチカンで開催予定の世界代表司教会議で協議 される)。

経口避妊薬ピルによる血栓症が日本で増加
日本の産婦人科医会がついに認める!

Hirata, Kunio ヒラタ・クニオ
日本で経口避妊薬ピルが解禁される前に、正しい生命倫理を日本に広めるために生涯を捧げた、 故ジンマーマン神父からの情報をもとに、生命尊重センターが、 英国まで行って血栓症で亡くなられたベーコンさんやその他の例を詳しく調べ、 残されたご家族や医師や弁護士などの貴重なご意見を取材しました。 また次世代のいのちを脅かす環境ホルモン作用についても調査し、英国からの警告と題して、 ビデオ映像でピルの危険性を広く訴えました。

超低用量ピル「ヤーズ」で日本初の死者

Hirata, Kunio ヒラタ・クニオ
2013年6月、月経困難症でバイエル薬品の超低用量ピル「ヤーズ」を処方された20歳代の女性が死亡しました。 メーカー発浮フ、死亡に至るまでの経緯は次の通りです。

超低用量ピル「ヤーズ」で日本2人目の死者

Hirata, Kunio ヒラタ・クニオ
先日超低容量ピル「ヤーズ」による国内死亡例のことをお知らせいたしましたが、早くも2例目の死者が出ました。( 10月10日報道)。今度は10代の女性です。本当に痛ましいことです。下記の医薬品医療機器総合機構の発表をご覧下さい。

子宮頸がんワクチン接種と中絶

Hirata, Kunio ヒラタ・クニオ
まず今回の子宮頸がんワクチン問題の主な要点ですが、このワクチン接種で極めて重篤な、 回復不可能な副作用が多数報告されていること、何十種類ものウイルスの中で、 サーバリックスはたった2種類のウイルスにしか効果が無いこと、接種しても効果持続期間が、 はたして何年あるのかメーカーも分からないと言っていること、含有されている各種免疫増強剤が、 人体にどのような影響を及ぼすのかなどの研究報告が全くされていないこと、 接種してもセックスしたら検診は受けるようにと、何と製薬メーカーが指示していること、 明白な事実として毎年何百億円の巨額なお金が税金から製薬メーカーに払い続けられていること。その他、「 子宮頸がんワクチンの副作用や危険性」については、ネットで検索出来ますのでそれも是非ご覧下さい。 そもそも子宮頸がんウイルスは、防ぎようの無い、インフルエンザや風疹とは異なり、 セックスをしなければ感染することはないのです。感染しても約9割の者で自然にウイルスは消え、 持続する1割の中のまた極一部が数年以上の経過を経て細胞の異形成を経てがん化するといわれます。 もしセックスを一度でも行ったなら細胞診プラスHPV検査からなる子宮頸がん検診を、3年毎に受ければ良いのです。

「命を選びなさい」 ―現代の性教育を考えるために

Sakura Izumi サクラ イズミ
アメリカで、ある先生が授業で語った話です。「先生の親しい友達が、ある夜、突然たずねてきて、何も言わず泣き崩れた。彼はハンサムでスポーツマン、 いつも自信に満ちていた。なぜ泣いているのか、しばらく落ち着くのを待つしかありませんでした。彼は、 苦しそうに打ち明けはじめました。

避妊と家族の崩壊

DeMarco, Donald デマルコ・ドナルド
選択というイデオロギーが私たちの現在の社会を支配しています。人々は、選択自体が良いものであると間違って考えるように仕向けられています。しかし、実は、善い行為をするには、選択する必要など全くなく、ただ道徳的に善なるものを選択すればよいということを忘れてしまっているのです。

危険だらけの若者の性

Editorial オピニオン
性感染症の“津波”に呑み込まれる若者たちは、この切迫した問題に立ち向かうために助けを必要としている。小児科医であり、また母親であり、著作活動も行うマーガレット・ミーカー氏は、子どもを持つ親や十代の若者たちにアドバイスを提供している。

10代の慎みと美

McManaman, Doug マックマナマン・ダグ
10代の若者の多くは、葬儀にスエットパンツ、スニーカー、ナイキのTシャツで出席することは、結婚式にそのような服装で出席することも同様に、無神経で軽率な行動だと考えている。この考えを認めるのであれば、服装はその人の内面を表すという法則を容認することになる。ある人の葬儀にジョギング姿で参列したら、私がその人の死をあまり嘆いておらず、悲しみにくれる親族にそうした印象を持たれることを気にしていないと思われるだろう。

「性教育について」

Valko, Nancy ヴァルコ・ナンシー
「総合的」性教育というのは、本当は情報を与える教育うんぬんではなく、むしろ性の「専門家」達の苦肉の策で、十代の妊娠や性病について禁欲教育が行き詰まるよう彼等が望んだものなのです。しかし新しい性病や中絶、離婚、未婚の母、働かない父親、幼児虐待などの増加を見ても、又若者が人間関係を冷ややかに見るようになっていることを見ても、彼等のやり方が上手くいかない事はすでに分かっています。もし子ども達が、セックスは何の意味もないただの娯楽と同じような物だと考えているとしたら、その子ども達が大人になった時に、夫や妻をだまして浮気する誘惑にどうして勝つことが出来るでしょうか?又、子どもを育てるのに払わねばならない犠牲をどうして我慢できるでしょうか?

厚生労働省による緊急避妊薬「ノルレボ錠0.75mg」の医薬品製造販売 承認に関するパブリックコメント募集について

Hirata, Kunio ヒラタ・クニオ
本件は今後のいのちの誕生又は抹殺に大きく影響を及ぼす、極めて重大な案件である。決して薬理作用だけで検討されるものではなく、医師以外の有識者や宗教関係者を含む委員会で検討されなければならないはずである。また各委員は徹底的に清廉な倫理観を持つ者でなければならない。本剤は製造販売元が株式会社そーせい、発売元があすか製薬株式会社、販売が武田薬品工業株式会社となっているが、本剤の承認の審議に直接携わる医師及び厚労省担当者は、本人は勿論その家族においても、これら3社から何等かの形での金銭の受領があっては絶対にならない。

他の…