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バイオエシックスニュース

ヒトES細胞、実用化へ一歩 京大が初めて全国に提供へ
今回の取り組みは、この動きを受けたもの。ES細胞は、京都市内の医療機関から、患者の同意を得たうえで、不妊治療後に余った複数の胚の提供を受け、つくられた。基礎研究用のES細胞に使われるマウスやウシなどの動物に由来する試薬などを避け、安全性を高めた。京大は作製の成功を国に報告し、受理された。今後、必要な手続きを経たうえで、希望する研究機関に対し、夏ごろに配り始めたいという。

初の体外受精児女性、40歳を前に日本で講演
ルイーズさんは1978年7月25日生まれ。ルイーズさんの母親は、卵管が原因の不妊で自然妊娠は難しく、当時は成功例がなかった体外受精技術を使うことを決意した。ルイーズさんが生まれると、「試験管ベビー誕生」などと世界中で報道され、議論を巻き起こしたが、自宅には祝福の手紙が多く寄せられたという。

全力で守った命=13トリャ~ーの子(4)二分脊椎と無呼吸発作を越え 幸せだった10年8か月
母親は言います。「いつも全力で守ってきた命ですが、親として守り切れたかと自分自身に問いかけると、もっとできることがあったのではと今でも思うのです。悠輝の目となり耳となり手足となり、見守ってきました。悠輝を失って3年になりますが、最近になって、悠輝に尽くせたことが私の人生の最も幸せだった時間だと思えるようになりました」

[インタビュー]18トリャ~ーの子を持つ親から@=でも産みたい、子どもに会いたいと…
それは、家で一緒に暮らし、親子3人で一緒に寝ることでした。これは生後8か月のときに実現できました! 1800gで手術をした後は自宅近くの病院に転院し、退院するのは「3000gを超えたときに」と決まっていました。そして退院の日、初めて外の光を浴び、待ちに待った家での生活は本当に印象的で、うれしかったです。

経口妊娠中絶薬で大量出血…インドから個人輸入
厚労省は2004年、米国や中国などで販売されている妊娠中絶薬について医師の処方がないと個人輸入も認めない措置を取っていたが、インド製品は含まれていなかった。

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バイオエシックスの本

いのちの福音

人工妊娠中絶や安楽死など人間のいのちを軽んじる行為が合法化されようとしている現代社会の中で、神のかたどりである人間のいのちを尊重し、守り、愛することの大切さを、聖書や教会の伝統的な倫理観に基づいて訴えています。
[カトリック中央協議会出版部]

第二バチカン公会議公文書全集

キリスト教生活を信者のうちに日々豊かなものにし,変更可能な諸制度を現代の必要によりよく順応させ,キリストを信じるすべての人の一致に寄与することすぺてを促進し,また,すべての人を散会のふところに招き入れるために役立つ,すべてのことを強化しようと望む聖なる公会議は、典礼の刷新と促進について配慮することも特にその使命であると確信する。
[サン パウロ]

読んでください

あるシングルマザーのうぬぼれ

Itonaga, Shinnichi イトナガ・シンイチ
先日、テレビのチャンネルを変えていたら、精子バンクを利用して子供を産んだアメリカの、あるシングルマザー( 未婚の母)のインタビュー番組が目に入った。まず驚いたのは、精子バンクという商売が繁盛していること。 さらに驚いたことに、そのシングルマザーは言ったのである。「精子バンクを使えば後腐れがない。 自分独りで自由に子育てができる」と。後腐れとは何たる暴言、独りで育てるとは何たるうぬぼれ。一言、 世に警告を発せざるを得ない気分になった次第。

なぜ、裁判を起こしたのか?

Matsunaga Tadashi マツナガ タダシ
みなさん、プロレス好きですか?僕は子どものころから大好きで、今はさすがに見ませんが、 高校生まではプロレス小僧でした。

追悼の意を込めて

Ebihara Hiromi エビハラ ヒロミ
相模原での悲惨な事件。

犯人に対する怒りとか、 被害者に対する悲しみとか、 障害者だって一生懸命生きてるんだとか、 いらない命なんてないとか、 なんやかんやいろんな声が上がっています。

生命に特許はいらない!キャンペーンニュースレター

McCartin, Paul マッカーティン・ポ−ル
ニューヨーク・タイムズ紙が伝えたところによれば、米国およびカナダで栽培されているGM作物は、全体として見ると、 収量増にも化学農薬の使用量減にも結びついていない。

「遺伝子診断と差別」生まれる苦しみ

Tanaka Masahiro タナカ マサヒロ
芥川竜之介作『河童』は昭和2年に書かれた。物語は痴呆症の主人公によって語られる。「けれどもお産をするとなると、 父親は電話でもかけるように母親の生殖器に口をつけ、お前はこの世界へ生まれて来るかどうか、 よく考えた上で返事をしろ、と大きな声で尋ねる・・・すると細君の腹の中の子は多少気兼ねでもしていると見え、 こう小声に返事をした。僕は生まれたくはありません。第一僕のお父さんの遺伝は・・・」。

新出生前診断〜中絶〜

Shimazaki, Hiroki シマザキ・ヒロキ
先週の金曜日(11月22日付)の毎日新聞のトップページに、「新出生前診断『陽性』53人が中絶」 という記事が載っていました。

医師として僧侶として

Tanaka Masahiro タナカ マサヒロ
私は寺で医療を行っている。それで全日本仏教会から推薦を受け、ローマ教皇庁医療国際会議に計4回招待された。 そこで仏教の立場を発表するとともに、他宗教の状況を知る機会を得た。この会議では、 毎回異なる重要な医療関連のテーマについて、 広い分野から30名くらいの専門家が講演を行う。実質的には医療に従事するカトリック宗教者の勉強会といえる。 ローマ教皇庁関連の医療機関は世界中に10万8千もある。会議は3日間で、 約80ヵ国から800人くらいが参加している。

福音のすすめ〜聖家族〜

Shimazaki, Hiroki シマザキ・ヒロキ
主の降誕を祝った、次の1 2 月の主日は、聖家族の祭日となっています。今年の場合、主の降誕の二日後にあたる今日、お祝いすることになります。 ここで、聖家族とは何かということを、皆さん、おわかりかとは思いますが、復習のつもりで聴いてください。 聖家族と呼ばれるのは、イエスとその母マリア、そして養父のヨセフのことです。なぜ、聖家族と呼ばれるのかというと、 神の独り子であるキリスト・イエスが神から人間として派遣されてこの世に来たときの家族だからです。 もう一つ付け加えると、キリストは、神そのものであると同時に人間でもあります。つまり、 同時に神と人間の両方を持ちあわせているということです。ですから、 神を子どもとして与えられたヨセフ一家が聖家族と呼ばれるようになったのです。そして、この聖家族が、 わたしたちの家族のモデル、見本となります。そこで、今日は、家族について皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

生命に特許はいらない!キャンペーンニュースレター

McCartin, Paul マッカーティン・ポ−ル
GM食品の摂取により、私たち自身のDNAも変化することが、科学的に証明されている。

荻野久作博士 (世界の荻野) 3

Suzuki, Atsushi スズキ・アツシ
排卵痛を訴える女性はそれほど多くない。おハナやドイツの女性に当てはまっても、すべての女性に当てはまるとはかぎらない。次回の月経が排卵時期を決定するという結論を出すにはまだ早かった。荻野の推論が正しいかどうかの検証が必要だった。

偉くなった私たち

Genyu Sokyu ゲンユウ ソウキュウ
昔から、子どもが生まれる直前の夫の様子は、サマにならないものと決まっていた。痛みも実感もないのに、 まもなく自分の境遇にとてつもない変化が起こる。これほど落ち着かない時間が男の人生に他にあるだろうか。

臓器提供は人間愛の行為

Itonaga, Shinnichi イトナガ・シンイチ
さる7月13日、参議院本会議において、臓器移植法改正案(いわゆるA 案)が可決され、成立した。これによって、わが国では脳死が一律に人の死とされ、また本人の意思が不明な場合は、 家族の書面による同意があれば、臓器移植が可能となり、15歳未満の臓器摘出と移植も容認されることになる。

ダイアン・ブラッドさんの訴訟

Watt, Helen ワット・ヘレン
死人や意識不明の人から精子を取り出すという前承諾が与えられていてもそうでなくても、いずれにせよ、子どもの誕生のために遺伝の材料の源として死人や意識不明の人を利用することは間違っています。

クローニング・危険な言葉遊び

Irving, Dianne アーヴィング・ダイアンヌ
国家の政策は、神話とか偏見に基づいた言葉の遊びでなく、正確な科学を反映するべきである。

ヒト胚性幹細胞の研究

Shea, John B. シー・ジョン
この25年間、体外受精(IVF)クリニックでのIVFといういわゆる「有性生殖」方法により生成されたヒト胚に関する実験が行われてきた。こうした実験の目的は IVF技術の進歩であると公言されてきた。2004年、体細胞の核移植クローニングという「無性生殖」方法によるヒトの受精が初めて成功した(1)。こうした実験が行われていることは、世界が死の文化に益々脅かされていることの証である。

人のいのちに対する神の計画

Habiger, Matthew ハビガー・マシュー
現在、新しい千年期の最初の復活祭のシーズンを迎えています。私たちは復活祭の重要性と、神がその子であるイエス・キリストの生と死と復活を通じて私たちのためにしてくださった全てのことを今もなお考え続けているのです。私たちは、素晴らしいことが私たちを待ち構えていることを知っています。60億の人々が生き、教育や科学やテクノロジーが発達した現在、21世紀が、宗教経験が増す時代になるか、大いに危険に満ちた時代になるか、そのどちらかであろうと信じることは当然のことだと思います

クローニング正か邪か

Rice, Charles ライス・チャールズ
カトリック教会は人間のクローンを作ることを非難しています。1987年の「生命のはじまりに関する教書」(p.34)には、「性行為と全く無関係な形で人間の誕生を導こうとする試み、たとえば、先に述べた卵子を二つに分ける方法=クローニング、あるいは単為生殖などは、人間的な生殖のあり方と配偶者の交わりの尊厳に反するものである以上、反道徳的である」と述べられています。

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