研究論文 コラム 説教 カトリック公文書

人口ニュース

政府は過去の「強制不妊」に謝罪すべきだ(石田純一)
優生保護の考え方はナチス・ドイツも共有し、日本固有のものではない。行われていた国はヨーロッパなどにいくかある。ただ、いずれも過去の非を認めて謝罪し、補償について話し合う段階に移行している。一方、わが日本政府はあくまで、そのときは合法かつ適切な判断だった、という姿勢を崩していない。いくらなんでも酷い姿勢ではないか。僕はそう思う。

高知に根差す性教育を 高い中絶率 性感染症は少ない?
一方で、性感染症に目を向けると、「性器クラミジア」の2015年の定点医療機関当たりの報告数は他県と比べると極端に少ない。数字を見ると、「高知は性感染症の少ない県」となるが、「中絶が多いのにクラミジアが少ないということはあり得ない」と渡会さんは否定する。...

都内中学生の性教育、避妊法・人工妊娠中絶の指導は9%
授業で指導している理由(自由記述・抜粋)を尋ねると、「情報化社会の進展により、さまざまな情報が氾濫している状況で、情報を選択するための正しい知識を身に付けさせることが必要なため」「命の大切さを知り、望まない妊娠をさせないため」などがあがっている。

100歳以上、6万9785人 48年連続最多更新
人口10万人あたりで最も多い都道府県は、島根の101・02人で6年連続となった。また2年連続で、鳥取(97・88人)と高知(96・50人)が続いた。最も少ないのは埼玉の32・90人で29年連続。愛知(36・78人)、千葉(39・34人)がそれぞれ12年連続で続いた。

避妊や中絶、1割が「教える」 東京都が公立中学を調査
都教委が8月、都内全624校の公立中学校の校長を対象に調査したところ、9%にあたる55校が、避妊法や人工妊娠中絶など中学の学習指導要領に示されていない内容について授業で指導している、する予定である、と回答。避妊法は27校、人工妊娠中絶は11校、コンドームの利用は5校、性交も3校で指導していた。さらに、「学習指導要領に示されていない内容を指導することも必要だと思う」という項目に対し、4%が「とてもそう思う」、42%が「そう思う」と回答した。

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人口の本

いのちの福音

人工妊娠中絶や安楽死など人間のいのちを軽んじる行為が合法化されようとしている現代社会の中で、神のかたどりである人間のいのちを尊重し、守り、愛することの大切さを、聖書や教会の伝統的な倫理観に基づいて訴えています。
[カトリック中央協議会出版部]

第二バチカン公会議公文書全集

キリスト教生活を信者のうちに日々豊かなものにし,変更可能な諸制度を現代の必要によりよく順応させ,キリストを信じるすべての人の一致に寄与することすぺてを促進し,また,すべての人を散会のふところに招き入れるために役立つ,すべてのことを強化しようと望む聖なる公会議は、典礼の刷新と促進について配慮することも特にその使命であると確信する。
[サン パウロ]

読んでください

New! 国際色ゆたかなマーチであることの意味

Ikeda Masaaki イケダ マサアキ
5回目を迎えた「日本のマーチフォーライフ」は、過去最高の暑さのもと、過去最高の参加者をあつめ、 過去最高に国際色ゆたかな賑やかな行進となった。「産みの日」と称して国民の祝日である「海の日」に、 カトリック築地教会を舞台におこなわれるのは、昨年につづき2回目である。

なぜ生まれることのなかった子供をめぐる戦いが起きているのか?

Novotny, Jerry (OMI) ノボトニー・ジェリー
「子供の命を奪うような国に明日はない」ここ5年から10年の間、新聞には中絶や避妊への財政的支援について集中的に取り上げた記事が数多く掲載されてきました。

団塊の世代はなぜ人口が多いのか?

Ikeda Masaaki イケダ マサアキ
1947年、48年、49年に産まれた人たちは、その突出した人口の多さゆえ「団塊の世代」と呼ばれる。 この三年間だけ、その前後の年と比べて抜きん出て出生数が多い。誕生した赤ちゃんは年間270万人にも達する。 団塊の世代とはすなわち、日本版ベビーブーマーである。しかしながら、 アメリカのベビーブームが十年以上続いたのに対し、日本のベビーブームはわずか三年しか続かない。 不可解なほどはかないブームだったのである。名前のごつい感じとは裏腹に、実は層の薄い「団塊」なのである。

原発がどんなものか知ってほしい(全)

Hirai Norio ヒライ ノリオ
二十年間、原子力発電所の現場で働いていた者です。原発については賛成だとか、危険だとか、 安全だとかいろんな論争がありますが、私は「原発とはこういうものですよ」と、 ほとんどの人が知らない原発の中のお話をします。そして、最後まで読んでいただくと、 原発がみなさんが思っていらっしゃるようなものではなく、毎日、被曝者を生み、 大変な差別をつくっているものでもあることがよく分かると思います。

東日本大震災二周年追悼メッセージ

Sawada Shouji サワダ ショウジ
東日本大震災の二周年を迎え、あの巨大地震と津波によっていのちを奪われた1万数千人の御霊とご遺族の皆さまに、 心より哀悼の意を表します。

帰る場所がない

Novotny, Jerry (OMI) ノボトニー・ジェリー
母親が地平線を見つめている。彼女がたもとに座っている木の合間から焼けつくような太陽が見える。 6人の子供たちが周りに集まり、彼女は生後18カ月の赤ん坊に授乳している。彼女は言う。「 ここ数日は本当にひどいことばかりで、とても辛い思いをした。十分な食べ物がなく、生のキャッサバしかなかったので、 それを子供たちに与えた。子供達が疲れたら、みんなで休み、子供たちには水を与えた。」

1500万人の少女にとって悲惨な結果

Novotny, Jerry (OMI) ノボトニー・ジェリー
結婚を強要される幼い少女を想像できるだろうか?心理的な恐怖、受け入れがたい苦痛、まだ助ェ発達していないのに出産を強要される小さな体を想像できるだろうか?何が起こっているか理解するには意志迫ヘが不助ェな状態を想像できるだろうか?これは幼い少女に対する最も新しい形の沫ヘだが、世界は沈黙したままである。

世界で最も迫害されている人たち

Novotny, Jerry (OMI) ノボトニー・ジェリー
ロヒンギャとはどんな人々か?ロヒンギャは仏教国であるミャンマーとバングラデシュに住むイスラム教徒である。彼らは世界で最も迫害されている少数派であるだけでなく、政府から少数民族として公式に認められていない。数諸Nにもわたり、彼らは多数派である仏教徒から差別と沫ヘを受けている。

高齢者の孤独 – 多くの高齢者が一人暮らしをしている

Novotny, Jerry (OMI) ノボトニー・ジェリー
高齢者の孤独の問題が世界中で問題視されている。英国と米国では、65歳以上の高齢者の3人に1人が一人暮らしをしている。米国では、85歳以上の高齢者の半数が一人暮らしである。日本では65歳以上の高齢者の数が1億2711万人の人口の26.7%を占めている。中国、インド、シンガポール、韓国なども同様の問題に直面している。日本では600万人以上が家族と遠く離れて一人暮らしをしている。この数字は今後20年で760万人に増加すると卵zされている。

人間が作った破壊的な法制度

Novotny, Jerry (OMI) ノボトニー・ジェリー
人間の法制度を神を超えるレベルまで引き上げたらどうなるのか?アイルランドの最高裁判所が、先日、重度の障害がある胎児やレイプによって妊娠した胎児の中絶を可能にする法律を制定した。簡単に言うと、神によって創られた無垢の命を殺す権利が法制度によって認められたことになる。

原子力はソリューションになるのか

Novotny, Jerry (OMI) ノボトニー・ジェリー
今日の大きな課題:「チェルノブイリでは100万人が死亡した。福島では500万人が死んでしまうのか?」2011年3月の福島では、巨大地震と津波によって3つの原子炉がメルトダウンを起こし、そこに入れば人が一瞬で死んでしまうほどの大量の「放射線」が炉心から放出され続けている。この放射線の問題をすぐに解決できるソリューションがあるだろうか?あるはずがない。放射線の問題は今後何年も続いていくのである。

少子化論の現状とその盲点

Itonaga, Shinnichi イトナガ・シンイチ
少子高齢化が叫ばれて久しい。そして、高齢化対策ばかりでなく、少子化対策についても多くが語られ、 その対策も国や民間によって数々進められてきたが、いまだにその成果は上がってはいないようだ。

「普遍」なカトリック教会

Glendon, Mary Ann グレンドン・メアリ− アン
その名前が意味しているように、カトリック教会は普遍です。教会の使命は始めから、地球上のあらゆる所によい知らせを広げることです。

生命に特許はいらない!キャンペーン

McCartin, Paul マッカーティン・ポ−ル
カナダの大規模農夫であるシュマイザー氏は遺伝子組み換えでない菜種を蒔いた。知らないうちに遺伝子組み換え菜種に変わった。近くの農場の遺伝子組み換え菜種の花粉が(風によって?)飛ばされてきてシュマイザー氏の菜種を汚染したという事だろう。これでシュマイザー氏が遺伝子組み換え菜種を作成する事になった。作成するつもりはなかったけど。(作りたくなかった。)遺伝子組み換え菜種の種子はモンサント社が特許を所有しているので作成するには当社に使用料を払う必要があるが、彼は勿論払わなかった。法律上ではシュマイザー氏がモンサント社の製品を盗んだという事でモンサント社は彼を訴えて最高裁判所で勝った。モンサント社の製品がシュマイザー氏の菜種を勝手に汚染したのに加害者が勝ち被害者は負けた。カナダの特許法は加害者の味方だった。

21世紀の難民たち

Editorial オピニオン
今月20日は「世界難民の日」(WorldRefugeeDay)だ。それに先立ち、ジュネーブに本部を置く国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が18日2011年の年報、「グルーバル・トレンド」を公表したが、それによると、昨年1年間で約83万人が新たに難民となり、域内難民を含めると難民総数は約437万人で前年度(425万人)と比較すると微増した。2000年以降最も多い。ちなみに、世界の難民総数は4250万人で前年度4370万人より減少した(難民約1542万人、域内避難民約2640万人)。その主因は約320万人の域内避難民(IDPs)が故郷に戻ったからだ。

中絶の浸透

Mosher, Steve モッシャー・スティーブ
このレポートでのIPPFやその他の文書から分かることは、国によって異なる慣習や
法律や姿勢にかかわらず、IPPFが明らかに世界各国での中絶合法化を積極的に扇動し
ようとしている事である。

「いじめ自殺」が残した教訓
いのちを守る家庭の再建と隣人愛を育てる教育

Itonaga, Shinnichi イトナガ・シンイチ
昨年もいじめや虐待死など、幼児・児童・生徒にまつわる悲しい事件が相次いだ。いじめは昔からあったが、その後の報道によれば、いじめの実態はかなり深刻で、全国に広がっているという。あらためて、いじめ自殺からいくつかの教訓を引き出してみたい。

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